ハーグレイヴ「12分のアクションシーンは、『ボーン』や『007』ほどには金もリソースもないなかで、まぁまぁうまくやったよねで初監督作品を終わらせたくなかった。
どこかでユニークにさせる必要。やるならワンショットでリアルタイム風」


ハーグレイヴ「ジョー・ルッソからは却下されているw。やりたいからという理由で撮ってはダメで、ストーリーに従事するスタイルでないといけない。
主人公と少年と警官の3つの視点と3つの物語。『アトミック・ブロンド』は主人公1人に付いていくワンショットだが、今作はヒーローから離れるときもある」


ハーグレイヴ「『ジョン・ウィック3』の犬の共闘は、チャドが制作中の映像を見せてくれて、依然として彼のほうがマスターで、僕は教え子だなと思ったw。
『タイラー・レイク』も見てくれて、多くの助言を。同じジャンルだからといって落とし合うことはしない。刺激し合って、さらなる高みをめざす関係」