【Netflix】ミッドナイト・スカイ/The Midnight Sky【ジョージ・クルーニー フェリシティ・ジョーンズ】
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人類は、必ず生き延びる。
地球の滅亡を目前にしてもなお、北極に残り続ける孤独な科学者オーガスティン (ジョージ・クルーニー) は、宇宙での任務を終えて地球へ帰還しようとする宇宙船の乗組員サリー (フェリシティ・ジョーンズ) らにその惨状を伝え、何とか止めようと奮闘する...。
リリー・ブルックス=ダルトンによる小説「世界の終わりの天文台」を原作に、ジョージ・クルーニーが監督を務める。
キャストには、デヴィッド・オイェロウォ、カイル・チャンドラー、デミアン・ビチル、ティファニー・ブーンらが名を連ねる。
『ミッドナイト・スカイ』は、Netflixで12月23日 (水) より独占配信スタート。
監督
ジョージ・クルーニー
出演
ジョージ・クルーニー
フェリシティ・ジョーンズ
カイル・チャンドラー
デミアン・ビチル
デヴィッド・オイェロウォ
ティファニー・ブーン
カオイリン・スプリンガル
ソフィー・ランドル
イーサン・ペック
ミッドナイト・スカイ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
https://www.netflix.com/title/80244645
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 所々あり得ない描写がある(吹雪の中で海に落ちてそこから生き延びるなんて無理、
生物がほとんど残ってないしあんな吹雪なのになぜ狼が彷徨いている、
大気汚染とはいえ大気が500kmちかく吹き上がってるように見えるのは異常すぎる、
木星惑星ミッションなのにクルーがあまりにも凡人すぎる、
与圧した方が血が吹き出すってほんと?)
ところが気になったのと、
初めから展開読めるし、かといって読み以上の伏線の回収があるわけでもなく、
海に落ちるシーンや女性クルーの嘔吐や死はその後あまりストーリーに影響を与えてないので尺合わせの印象を受けた。
総じて何が描きたいんだかよくわかんないんだよな。
映像が綺麗ってだけ。 >>58
それは設定科学的考証の文脈だね。そこを批判したいというところは理解できるし、否定もしない。
だけど歴史的に見てSF文学の文脈はもっとシンプルだから、鑑賞する角度はもっとたくさんあるとは言いたい。 少女が幻覚や妄想ってこと?
でも少女から娘の名前アイリスを聞いてるし
食事やおやつも実際に食べてる
酸素マスクを絶対に外すなのシーン後に
いつの間にかマスクなんてしてないし 船員の関係が今一つ分からなかったけど、今はやりのLGBTを取り入れているのか、船長の黒人とロシア人ぽいやつの別れのシーンが何かを物語っていた 寒々とした近未来のセットがブレランぽかった。銃床や宇宙船の骨組みのデザインがAUTODESK社のAIを使った自動デザイン機能によるものにそっくりだった 遭難とか極限状態になると存在しないものが見えることがある。狼もそれ。水没シーンも幻覚だろう。おそらくクスリも幻覚作用のあるやつだろうし まあ物語全体がクスリによる幻覚という可能性も無くはない 結構面白かった
大気汚染の原因とか
博士が残った理由とか
避難した人たちはどこへ行ったのか
原作見たら分かるんだろうか ここのスレ読んで、ラストの会話シーン見直したら、やっと意味がわかったわ。子供は妄想ね!
回想シーンの子役は同じ子だし。
子供が喋らない→「最後に話せてよかった」につながるんだな。
でも全体的に雑な演出で、いらないシーン多いわ。 >>59
言いたいことはわかる
小説で読めば作者が描きたくない部分は描かれないんでそんなに気にならなかったんだろうなと思う
普段ハードSFしか読まないもんで映像の科学的妥当性が気になっちゃうのよな。 映画においてはいかにきれいに嘘をつくかが大事なんだから、科学的に考えて成立可能か不可能かなんてどうでもいい、違和感を抱かせたことが演出側の失敗 スリリングなシーンやそれを煽るBGMは不要だったなぁ
危険なシチュエーションが都合よく降ってくるのは萎えるし、反って退屈
感が上がってしまったわ。
淡々と進行するだけで充分な世界観だっただけに。 >>63
どこが?
>>67
その方がいいわ
まともな話じゃなかったからな で、地球ではいったい何が起こったの?
まずそこがわからない
地下に潜ったってことはわかるが何が原因で何が起こってどうなったのかがさっぱりわからんのよ なんで音声通話しかできないのかも意味不明だな。デジタル情報でいくらでも地球の情報が伝わっているはずなのに 少女が妄想か幽霊かっての、登場時のシーンで多分80%くらいの人が考えたと思う
でも、その後にグリーンピース撃ち合ったりご飯食べたり毛布に包まったりしてたのを見て違うのかな?となって、最後にやっぱりそれかい!ってなったと思う
これ、ドンデン返しとしては最悪のパターンだよな
そして何よりも展開が退屈過ぎる 博士がポケットに入れた謎の四角いデバイスのデータを宇宙船に送ってなかったっけ
ていうかあのデバイスなんなんだ
あと女の子は序盤に女性が娘を見失ったって騒いでたけど
その子が残ってたのかと思った 博士が地球を破滅に導いた張本人で、その計画の前に人類を移住させる惑星を選定していたというマッド・サイエンティスト説 宇宙船とかなり距離があるはずなのにリアルタイムで交信してたのがダメだろ >>63
いや、ソラリスとグラビティのパクリだな
どっちもクルーニーの出演作だけど >>77
その前は私の娘はどこ行ったって探してた人のシーンあるだろ
あれのせいでまんまとミスリードされてる人が多い >>84
惑星ソラリス(1972)のリメイク版のソラリス(2002)に出演していたという意味で >>83
あのわざとらしく探してたシーンは確かに繋がったんだけど、
それにしても登場シーンがシックスセンスの机の下に潜んでた有名な女の子のシーンに似てたからかなりの人が本能的に頭をよぎっちゃったんじゃないかね
その後は映像で物理と絡んじゃってるから、ああじゃあ違うのかな?ってなったけど、最後にやっぱりかい!ってズッコケルみたいな人多かったのかなと思ったよ 伏線回収も無いし小説読んでないけど
ネトフリで描かれた内容から考察
アイテル号の情報を見た時に乗組員名簿は見てるのでアイリスという女性乗組員が居ることはそこで認識した。簡単なプロフィールも書いてあるようだし苗字からも元カノと関係があるのでは?程度の考えはよぎってたかも
同じ食事を2回作ったシーンとコンロの火の始末が出来なかったシーンで病気か薬かボケの影響で正常な判断が出来なくなっていることを示唆しているぽい
アイテル船内の最初のシーンで一週間前にコロニー船が出発してるはずと言ってるので避難した人達はK-23 に出発した様子。現実世界ではコロニー船に乗るためには厳しい選考基準があるはずだがSF映画だから、まあいいか
2049年2月、事件の3週間後ときて、その後のアメリカ大陸地図に広がる円の図とか見ると、事件とは単純に核戦争のことと思われる。大気汚染という言葉も出てくるし、後半で出るアイテルから見たよく分からない地球の映像も核の結果と見れなくもない
結局、少女との豆対決が一番いいシーンだと思う
10クローバーとかで、軽快な音楽のシーンとかいらね、とか思ってたが、こういうシーンがある方が物語に深みが出るんだな、と感じた。この映画は全体的に暗い・重い・不幸重なり過ぎで後半は見てるのがツラい
長文、すんません 最後の会話のシーンで確認したこと
アイリスの母の名は、ジーン・サリバンでした
なので、アイリス・サリバン、通称サリーか
で、どこから妄想なのか…最初から全部妄想だな おお、俺よりちゃんと観て考察する奴おるでねぇか。
凄えな。
クルーニー爺さん側から見れば、あんな状態でも小さな希望を守りたいという気持ちを持ち続けたということが、俺に刺さるポイントだったわ。 一人避難しない、ひたすら交信頑張る等々、全て娘ありきと思えば納得。
クルーに謝罪するシーンは、娘宛てなんかなと後からじわじわきた。
余生を娘のために全振りして、一応報われたラストではあったのかなと。 でも木星に男女2人+赤ちゃんだけじゃ
じきに滅びてしまうな
せめて地球に降りた男の精液貰っとけばよかったのに >>95
まあ、科学的考証言い出したらキリがないわ
木星の未確認の衛星K-23とか言ってる時点で…
地球と同程度の重力のある衛星が未発見は無い まあ、とりあえず今ひとつ盛り上がらない地味な映画であった クルーニーの心を描く話なら、視聴者を騙す必要ないと思うんだよな。
中盤に、会話のできない自分の娘だとクルーニーが気付く。
もしくは視聴者側にだけでもちゃんと気付かせる。
そして最後に娘と交信できた方が、テーマのピントが絞れたとおもう。 原作あるお話だから「クルーニーの心」って言われると違うと思うよ。 それは監督の判断でしょう。描くポイントを決めるのは監督よ。 >>101
ごめん、ちょっと何をどのように指摘したいのか分からない。
ちゃんと返すから詳しく言いたいこと書いてくれれば助かる。 とりあえず俺は原作は未読です。
初見で感じたのは最後の会話シーンがピンとこなかったのね。
見終わって整理してから、交信相手が娘で、そばにいる子が娘の妄想だと気付いたんよ。
で、視聴者に謎を残したまま会話シーンに入るのがもったいないと言いたいのさ。
中盤に種明かしして、ラストの会話に入った方がハッキリすると思うんだけど。 >>103
ああ、なるほどね。
俺も未読で書籍発注済、到着待機中。もうちょっとヒントがあった方がスッキリ観れただろうという話で理解したから、その前提でお返事。
冒頭の娘を探す母親と小アイリスが同一人物かどうかという投げかけは「娘を探す母親のシーン」で投げかけられているのね。
かつ、小アイリスは自分で名乗ったわけではなく、描いた絵を見た爺さんに問いかけられるからこそアイリスと肯定する描写なんだけど、書いた通り自発的な宣言ではない。
こういう所は通常スッキリさせないで俺らがどこから彼女は?と語り合うことを導き出すための結構キモな演出であるわけだけど、原作になくて捻り出せるほど弱い要素ではないと俺は思うのね。
だからこそ、監督がどう見せようと思っても大筋原作に書かれていたら採用するだろうし、最後に配置したくなるインパクトがあり、俺が監督だったらと考えると同じ様にすると思う。
ここは価値観と好みの相違であって、優劣ではないけどね。
序盤にドドドっと細かな要素を放り込んである構成だから、「その辺は何回か見返して確かめてよ。Netflixでは簡単なんだから。」と一回で全部把握させないつもりかもしれない。
>>90がすごく良く説明しているけど、その内容を一回の視聴で全て受け取れる様な親切な設計でないところを見ると、やはり意図的にしかみえないと俺は思っている。
サリーが劇中で言った入植者が本当に一週間前に地球脱出出来ているのかどうかなんて描かれてすらいないからね。
俺はこの作品見返しているけど、その価値はあるなと感じている。
そんなところかなぁ。
まあ、もっと親切にしてくれよって気持ちはわかるわ。
あと、誰かが狼がいるのは不自然って書いてたけど、見返すと放射能汚染で、俺らもホットスポットとそうでないところを体験して生き延びているわけだし、放射能は半減期の長いものだけじゃないから、あり得るんじゃないかなと思った。
吹雪の中水中に落ちたらってのは、俺も反論難しいけどw
さらにはハリウッド映画というより、イギリスやフランス映画っぽいテンポと音楽使いだから、つまらんと思うやつの気持ちもわかる。
まあでも何回か書いてるけど俺には刺さったし、ここであれやこれやツッコミ乱舞しているのは、製作陣からはどこまでなのかはわからないが「折り込み済」って言われそう。
そんな探り探り観る、見返す作品としてはすごくいいなと思っている。
そちらの言いたいことの解釈が間違っていたらごめんな。
長くなったが、そんなこんな。 色んな映画の寄せ集めだと思うけどな。ざっと分類するとこんな感じで
宇宙の描写 ←ゼログラ
謎の子供 ← シックスセンス
地球が謎の災害 ← インターステラー >>105
せっかくだから返すけど、寄せ集めでも悪くないんじゃないかな?
例に挙げてくれた三作品もその前にあった映画や史実に大きく影響を受けているし、この作品に関しても見付けようと思えばいくらでも出てくる。その三作品の印象が君にとって強かったという話ではないかな。
さらには寄せ集めで思い出すのは庵野秀明の「衒学的」な要素取り込みの嵐という手法がある。
映像表現の技術はどんどん変わっていくけど、根本的にはその三作品以前からあるものばかりだと思うよ。 >>106
寄せ集めでも昇華しきれていれば良いと思うんですよ。黒澤監督の七人の侍を西部劇で昇華させた荒野の用心棒とか >>107
ああ、そこはいい点だね。
荒野の用心棒クラスに昇華するって大変なことだと思うけど、そのレベルまで求めるという話なら、非常に納得できる。
最近の作品は特に難しいよね。
スレチになるけど、ブレードランナー、メッセージ辺りの作品でも…という気持ちになるからね。 ちょっと昨日今日色々書きすぎたかな。
すまん。
これからは少し静かにすることにするわ。 人口問題は移民船が向かってるから
連絡が取れないだけで生きてるってことなんだろう 一週間前に飛び立った移民船ってなんなんだろう
調査団出発時には地球が滅びる予定もなかったと思うし
いきなり未調査の衛星に送るのも… 宇宙船とか銃の柄の部分が有機的になってたね。あれ3Dプリンタとかで機能を保ちつつより少ない材料で構成するための設計なんよ。ジェネレーティブデザインとかいうやつ。 >>112
あれAUTODESKの宣伝でしょ。見せ方がわざとらしかった 隕石が船体に当たったとき
ボヨンボヨンたわんでたよね
船内の壁も 少女時代の娘と一緒に娘を助けたと
妄想してるECMO装着中おじさんの
頭の中を考察する近未来SFの金字塔 宇宙船が故障して船外修理の必要が出て人が死ぬという王道から抜け出すべき 船外活動時は命綱2本使って常に1本はどこかに固定されてないと指先の力で簡単に宇宙空間に飛ばされるから命綱なしのタイミングがあるのはダメだろ クルーニーはゼログラから進歩が無いな。船外活動してたら隕石とか飛んでくるのはお約束なのに そういうけど、仮に全員船内活動中に宇宙間漂流物が大量に船に激突するシーンがあり、それが当たって誰かが死ぬ様な流れがあったとして、船内の大まかなクルーが死ななかったら、それはそれでお前ら叩くだろ?
それよか原作確認しようぜ。 つかフラグが分かりすぎるんだよ。幼稚園児向けの映画かよ TVで宣伝されてて面白そうだったんで見たけど時間の無駄だった 少女がカワイイのは伝わったから今後の活躍に期待したい アイリスが妊娠してるのって役者が妊娠したかららしいね。アイリス役の人プロ意識なさすぎだろ。
普通に考えて宇宙飛行士がミッション中に妊娠するとかありえないし。その時点で結構冷めたわ >>123
ホント、なんでこんな映画宣伝するんだろうな。 rottenで
評価低いけど
自分はけっこうよかった
佳作だと思う。
80点くらいの作品だと思う。 謎の災害の正体が分からないというのはツインピークスなんかのアメドラ詐欺と同じだし、どこにも新鮮な要素が無かったね 原作未読で見た
アイリスが妊娠していたので、お腹の中の子が宇宙育ちで超人的な能力を持って
地球上のおじいちゃんと一緒にアイリスを助ける話かと思った(だからママアイリスと妄想アイリスは瓜二つ)
のに、妊娠はただの女優の個人的都合かよ!
宇宙探索へ出られる時代なのに、キッチンに自動消化機能すらついていないなんて笑ったわ
南極で水に落ちてもケロリとしてるし吹雪の中でも平気だし
妊婦と二人きりでUターンは無茶だよね地球へ降りる二人は無責任だと思った
原作小説は女性作家だったので、女性にありがちなふいんきSFだなとツッコミは諦める
全体的にもう少し20分くらい編集で減らした方が見やすいかと思った そうなんか、別に言われなきゃ気づかなかったし、妊娠設定なんか無理矢理付けなくても良かったのに 黒人でも白人と子供作れる未来を描いて
今のアメリカ国内の分断を修正したいと
ネトフリから社会へのアンチテーゼやな LGBTQの"Q"も匂わせているからな。あそこまで行くと気持ち悪い 限りなく肯定的に観ると、氷水の中に落ちた後速攻で防寒服きてるから、あれにヒーターが入っていれば助かる可能性はあるなと思う。
ベア・グリルスは氷河から流れてくる冷たい水の流れる峡谷の川を泳いで渡って、体を温めるためにその場で腕立て伏せして体を温めて生還するという荒技を自身の番組内で披露したことがある。
未来なんだからヒーター入っていてもおかしくない。但し、劇中では一回も言及されてはいないw >>134
ベアグリルスは低体温症の恐ろしさを良く知っているから、正しく対応して生き残れた。しかし、あの老人は落水してから下着すらも変えずそのままだから、直ぐに死ぬのは確実。 >>135
お、良い反論だね。
じゃあ、彼は人類が住むに適した環境を知る一流の科学者であって、かつ、北極圏の観測所を家と呼べるほど長くそこに居た。
であるならば、あの環境で水中に入って低体温症になることよりも、人工透析装置?の方が重要で水に飛び込んだのだから、低体温症についてはなんの心配もない装備であった。
っていう解釈はどうかな?
ま、これも劇中での言及はないけどねw 女の子が見えてるくらいだから、氷から落ちたのも吹雪も狼も全部幻想ってことでどうだろうか
施設やバイクや荷物が水中に消えたのは本当だけど、それ以外は普通に雪上を淡々と進んでました、と >>137
爺さんのメンタリティとして、孤独や喪失感を反映して現れた幻影って話か。
面白いね。
結構好きだわ。 すべて爺さんの妄想だとしたらあまりにも身勝手すぎるだろ、死に際に娘と過ごしてまた成長した娘を新天地へ送り出す、本人は満足かもしれんが実際旅立った二人には生き地獄が待ち受けているだろう、地球に帰還するな戻れと指示したじいさんにどれだけの思慮があったのかは描かれていない >>139
映画ちゃんと見た?
地球に降りた二人は地球で死ぬつもりで降りたんだよ
降りたら最後宇宙に戻る方法がない
地球が滅ぶ、地球では生きていけないのは決まってる >>139
これから戻る星は調査済みで移住に適した場所だから
地球へ報告するために帰還していたところ
その会話も映画の中でちゃんと出たよ >>139
思慮があったかどうかについては間違いなく描かれているよ。
ちゃんと住める星だということもわかっているからこそ、移民船の用意があったわけ。
少なくともこのスレの中に全て妄想だという解釈があることは理解しているけど、それを無理のある解釈だとは考えながら否定はしない。
受け止め方はそれぞれ違って良いものだからね。
今は原作本が届くまでの解釈で遊んでいるに過ぎない。
原作に全て書いてあるとも限らないけどね。
そこら辺も諸々ごっちゃにしてしまうのはよくないから、分けて考えることを推奨するよ。 いや、人間が移住できる環境で美しい景観でもあったとは描かれていたけれど帰還予定の装備の調査船でたった二人で移住し定着するに、待ち構えている苦難は想像にかたくないだろうって思いましたってことです >>143
映画冒頭で調査船より後に出発した移民船が
おそらく候補の惑星に向けて出発しているから
調査船より先に運が良ければ先に移民船が到着してるはず
という予測は立てている上での判断だと思う
地球に降りてもどのみち未来はない >>143
そうだねぇ…確かに一から立ち上げられるかっていうと厳しいと思うところは分かる。
もう3回観たけど、やっぱり明示を意図的に避けている様に見えるところが結構あって、一回の視聴で読み込めるほど親切に出来てないなってのは非常に強い作品だよね。
確認のために当該箇所だけでも観るってのも作品が刺さらないと辛い作業だから、評価別れるんだとほんと思うわ。
題材としては全然新しくないし、意図的であるにせよないにせよ不親切であることはネックになってるな。
でも、俺的にはそこが刺さってるんだけどw
大きなタフチョイスがあって、それが正しかったかって話は大好物だから、苦難の先に何があるかっていう意味で面白い指摘だね。 >>90
なんでも考察し始めるのってエヴァ以来かな?
こんな無粋な自称映画通が多くなったから映画作るのも大変そうだよね
やたら舞台説明に理屈っぽくダラダラ時間かける映画が増えた感じがするわ
俺は単純に、1人になるのは怖いなって思った
一緒に見てくれた人を大切にしようって思って、それだけで良い映画だったという感想だな 原作未読で見たけど酷い映画だった
木星に未知の居住可能衛星があるとかいうかなり強引な設定は100歩譲るにしてもツッコミどころが多すぎる
木星程度の距離でなぜか使えなくなる通信
デブリの接近は検知しているのに衝突するまで警報なし
時速数万キロでデブリと衝突して穴すら開かない宇宙船
妊婦に船外活動させる船長
そもそもミッション中にセックスするなよせめて避妊しろ
船外活動中に歌い出して画面から目を離す宇宙飛行士
移住者が2人では血が濃すぎてK23に戻っても絶滅不可避 移民船出発前に地球滅んだ説の方がいいな
人類滅亡エンドが暗くて好き >>146
「それだけで良い映画だった」という感想は素晴らしい。
その感覚は大切にしたいと俺も思うわ。
別角度で読むと、考察する行為を粋か無粋かと分けるのはちょっと危ういなと思った。
なぜかといえば、このスレで考察をちゃんとしようぜって流れは>>57の俺からなんだけど、こういう「作品に対する考察」は文化的に絶えたことがないんだわ。
大仰な所で言えばダンテ、ニーチェ、オーウェル、ヴェーバー、ショウペンハウエル、現在でもそういった人々の著作物への論考論文は著され続けている。SFならメアリー・シェリーやジュール・ヴェルヌ、H・G・ウェルズ、星新一かな?
ゾンビというテーマでさえアカデミックな論文が沢山あるよ。
そこまで行かなくとも、70年代の同人誌に映画の考察をしたものがたくさんある上に、わざわざ考察のためにサークル活動する人々もずっと居たと聞いている。
現代に至ってはあらゆる映画に対して考察をするブログなりサイトなりが沢山ある訳で、エヴァンゲリオン以前になかったわけでもない。
ネットの中で表出しやすくなったというだけで、この点が第一。
第二は、粋か無粋かは文化とその作品の劇中内外のコンテキスト、文脈に依存するので、リリー・ブルックス=ダルトンと映画を作った人々の意図を読み解こうとすることが、この作品で無粋か否か、客観的に初見で受け取ったままの気持ちで良いかは視聴した本人であろうとも断定できないということ。
第三に、こうした粗大微細問わない考察が新しく素晴らしい作品を生み出してきたことは覆し用のない事実であること。
粋か無粋かと言われると文化的断絶を生みそうだと感じるわ。
>>90にはなんの落ち度もない。
90以外の人々に俺を含めて考察に無粋さを粗く指摘するとすれば、言葉選びかな?
それも自由だけどね。 え、あの女の子は想像の産物だったのか
どっか見逃してたのか気づかなかったわ >>150
最後の宇宙飛行士との会話中に思い出のシーンが挿入されてその女の子の顔が、あの女の子と同じ。
そんなのわからんよね。 見返して思ったんだが、爺さんがどのタイミングで死んだかの解釈で小アイリスの非実在性が揺らぐな。 シリアル2杯で記憶障害や幻覚フラグか否かの行ったり来たりだなと思って
娘を連れて凍った湖へ向かった時点でやっぱりかなと思ったけどやけに物理的に触れ合うなと思って
水没して濡れた体で吹雪に晒されても助かって
未来の防寒具スゲー!ひと度羽織れば保温乾燥機能がアクティブになって低体温症を完全ブロック!って無理やり納得させた
デブリ群に突入したり船外活動シーンとかクルーが1人死ぬとかありきたり展開過ぎてつまらんかったけど
一応最後オッサンクルーの限られたライフタイムを如何に使うかの選択に影響してるから
まあ無駄ではなかったなとは思ったけどやっぱり途中退屈ではある
思うに、最初から自分の娘の幻覚に苛まれる老科学者の最後の試練や旅路というスタンスで良かったのでは?
実は幻覚でしたは要らなかったような そうだな、船外活動と実は幻覚でしたは要らんな
実は、をやりたいなら女の子の登場シーンをもっと工夫すべき
あれじゃ、誰もがシックスセンスと被っただろう >>153
病気と放射能汚染がレイクヘイゼンで確実に死ぬことは最初から明示されているから、ラストシーンの後でも死んでる可能性はあるが、劇中でお亡くなりになった暗示があるところを発見した。
どこだかは書かなくても分かるだろうから書かないが。
だとすれば、小アイリスはただ似ているだけで実在し、最後の生存者になったか、爺さんと同時に死んだ可能性がある。
その場合、シリアルやボヤ騒ぎはミスリーディングということになる。
あとあれだ、誰か知らんがシックスセンスに執われ過ぎ。
自分の私見を「誰もが」と他人に拡張するのは古典的詭弁で、客観的事実、根拠を伴わない。
他人と自分の意見は分けて話すのが誠意のある会話というものだと思うよ。 「病気と放射能汚染が原因でレイクヘイゼンにて」に訂正。