【配信】ネットフリックスは2022年、「日本発」で“爆速”のコンテンツ開発を目指す!
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それでは、これまでの成功体験を今後の作品づくりにどのように生かしていくのだろうか。例えば韓国発の作品は、もともと国内だけでなくアジア市場で幅広く支持されてきた。このためネットフリックスの韓国チームは、アジア市場向けとグローバル市場向けの両軸でコンテンツ戦略を進めることにも重きを置いている。こうして日本をはじめアジアで人気を集めた作品の代表例が『愛の不時着』であり、グローバルで支持された代表例が『イカゲーム』だ。

これに対してネットフリックスの日本法人にとって、一定規模の市場がある日本でのヒットは欠かせない。日本の視聴者は自国の作品を好む傾向が他国に比べて強く、国内で支持されるコンテンツの開発は避けて通れないからだ。韓国と同じ戦略をとることが正しいとは限らず、日本独自のコンテンツ戦略が必要になってくる。