【Netflix】ナイブズ・アウト:グラス・オニオン/Glass Onion: A Knives Out Mystery【ライアン・ジョンソン監督 ダニエル・クレイグ】
あまり詳しくなくてノア・セガンって俳優さんの役どころがよくわからなかった
誰か教えて ちょい役で豪華スターが何人も出てるとか
ジョセフ・ゴードン=レヴィットどこで出てたのかわからない
どうやら歌ってたようだけど。。。
あれ?役がマイルズの時計? 歌声だけか??
相変わらず途中でどんでんありとか、スカッとする終わり方するとか
スタイル確立されてて好き 前作よりはマシだけど面白いと言うほどでもなかったな
犯人も開始10分で、なんなら配役でわかるからミステリーとして見ると拍子抜けするし
相変わらずガチャガチャした演出で見づらいした自分には合わんな 正統派ミステリーに飢えてるので前作に続いて面白かった
まさかのロックダウン設定もあってコロナ禍をフィルムに残す監督がいるのは興味深い ジェレミーレナーの宣伝映画だったw
エドワードノートンは相変わらずいいね、久しぶりに見た気がする >>88
船着き場でみんなを船に乗せる前にお口の中をブシャーってして廻る人 なぜか本格ミステリー映画シリーズと思ってる人がいてるの草 物語的にはシンプルなミステリーだと思うけどね
ヒント的なものの隠し方とかさ >>98
むしろそこをギャグにしておもしろいでしょ?ってやってるのにな
全然面白くないんだけど >>99
見直したらパインの伏線もかなりさらりとしてた
味の好き嫌いかと思うよねあれは >>91
ありがとう
なんか俳優のトリビア知ってたらフフってなったり監督の他の作品かなんかのオマージュ的なやつなのかなって思ってた
ただの謎の人なんだね >>105
あの人はこの監督の個人的な友達で監督作に毎回出演してる
前作では面白刑事でスターウォーズでは一瞬で死ぬパイロット役 そういうのはもうサム・ライミでやってるからな
二番煎じだしいらんわ
ほとんど誰も分かってないし あのボーンだかゴーンだか不気味な時報がジョセフ・ゴードン・レビットの声だったなんて分かるかーい!なんて豪華な無駄遣い! 意外性ないミステリーてやっぱイマイチだな
このシリーズなんでこんな人気あんだ
ただの俳優人気か
日本だとジャニやアイドルが沢山出てますよーみたいな 前作に続いてオールドスタイルの推理物楽しみにしてみたらなんでこうなった?最初から違和感凄かったけど
ラストが1番意味わかんねえ
殺人者はちゃんと逮捕されて罪受けさせろよ 普通にあの後翻意したクソ頭の証言で起訴される流れでしょ
そんなことも読み取れないとは >>77
全くそう!
最近はアナタのように「黒人やLGBTQが出ただけですぐポリコレと言い出す奴がいて、そいつらのほうがよっぽどウゼーよ!」って声も増えてきて嬉しい。
一番最近の映画をつまらなくさせてる奴らってそういう奴らなんだよね。
で、そういう奴らに「主人公が女好きな異性愛者じゃなきゃいけない理由は???」って質問すると、絶対答えられないのwwwww
バッカじゃないの???wwwって思う。
世の中には「同性愛者の教師・弁護士・医者・政治家・タレント・コンビニ店員・大工・ヤクザ・・・」
どんな職業にだってLGBTQはいますよ。
今回「同性愛者の探偵」をモデルにして描いて何が悪いの?ってね
同性愛者の探偵も世の中にはいるんだから、非現実な話を無理矢理ネジ込んでるわけじゃないでしょって まあ今回は賛否あって然るべきだよね
前作はミステリーものとして成立させた上でポリコレ要素を忍ばせてたけど
今回は更に露骨になって最早ミステリーパロディになってるし
その上ポリコレ要素が無茶苦茶強くなってる
成金のバカな白人が決めた取り決めのせいで黒人女性が迫害される
それをゲイの探偵と黒人女性が暴く
「真贋を見定められない奴は無能」ってのは前作の主張と同じ
白人文化の権威の象徴としてのモナリザを燃やす
そして燃やしたモナリザの代わりに黒人女性の微笑でおしまい。
移民のマルタがかつての支配者層を見下ろしたのと同じ
この監督がスターウォーズで黒人とブ〇イクなアジア人のロマンスをメインにしたのは完全に意図的だってのがよく分かる
しかも悪びれる様子もなく『えっ、これを否定する人ってレイシストですか?w』と喧嘩売ってくる
>>113みたいなのが典型例
「破壊が目的だ」って完全に言いきっちゃってるから だから「ブランが同性愛者なのは在るがままを描いただけだ!」
とかいうのは監督が言いたいことまるでわかってないよね
このシリーズは明確に悪玉と善玉を分けて描いてるし
悪い奴はとことん露悪的で共通点があり
善玉に背負わせてる設定は全部ポリコレ要素だよw けっこう楽しめたけど容疑者?たちがあんま魅力なかったなあ ライアン・ジョンションの手法が基本的に
『ん?アンタ達の好きなもん(古い概念)ぶっ壊して悪いか?w』って喧嘩売りスタイルってのがよ~く分かる映画
前作のブランはあくまでサポート役の道化だったから嫌味っぽさも薄かったけど
ここまで露骨にしたら流石にちょっとな
別に攻撃的な意思を持って壊さなくても問題提起することは出来るだろうに
今回のラストの一連の破壊シーンは物凄い嫌味
前作の「見下ろす」ほうがクールで好きだった ブランがゲイでも全く驚きがなかったのって、
後付けではないからなのかな
あの感じでストレートな方が違和感
そして、相手の俳優のチョイスが絶妙
監督、隅々までセンスがいいわ ペグが面白かった
あのキャラの様子をずっと見てたい 前作もそうだったろうけど、今作も相当プレッシャーと気合があったはず
それなのにたとえば、意味不明な謎の男が居候している、とか余裕までぶち込む
ドラマツルギーには、不必要な脈絡ないことを配さない、みたいのがあるけど見事に無視してて笑える 続編も好評のようで、このままシリーズ継続してスターウォーズからは離れて欲しい 真実を見抜くのが仕事の探偵を使ってポリコレを描くってのがずるいよな
悪役に自分の嫌いな人種の思想を植え付けて、そいつらをバカに描いて犯罪者にして
それをマイノリティの探偵や相棒と解決すればポリコレが描けるんだもの
毎度毎度権力に擦り寄るクズを小馬鹿にした描き方が上手いことw バッハの小フーガも分からない奴等とか
あのしつこさ見るにSWの時の恨みどんだけあるんだよwと
まあ、あんまり信用しないほうがいいかもなライアン・ジョンソンは
あの攻撃的さはやっぱりいつ「最後のジェダイ」になってもおかしくない ポリコレポリコレって、黒人科学者は終始間抜けに描かれてなかった?
別にマイノリティに属する人全てが善、マジョリティの全てが悪と描かれてるわけじゃない
作品のいいスパイスになっているだけで、違和感を覚えるほどじゃない
一生懸命批判しなくても >>126
そりゃ全ての黒人を擁するわけないじゃんw そりゃむしろただのレイシストだ
マイルズに媚び売る奴はみんな「クソ頭」でしょ
白人のモナリザ燃やして黒人女性の微笑で終わる、を見て「スパイス」程度にしか感じないとしたら
ライアンもガッカリだろうけど
一作目の時もSW関係への揶揄に気付かない観客多かったから更に露骨にしたんだろう 何かつーとポリコレ大声出すやつは欧米行ってボコられてこい
お前はボコられる側だ
攻めのライアン・ジョンソン健在で素晴らしい 「何かつーと」って前提がまず間違ってるんだよね
一作目は良かったって言ってるし。要はバランスの問題
ここまで露骨にやったら結局反ポリコレと思想が違うだけじゃん
「??はクソ!〇〇すきw(思考停止)」の押し付け合いの応酬だよ
今回明確に「破壊」としたのは本当ガッカリ
「共に作り直す」とかって考えは全然ないわけだよねこの監督
最後のジェダイがまさにそれだったか
ポリコレ支持者の優越感を最大限利用して。「何これに反対するってお前レイシスト?w」と
この姿勢が進歩的だとは全く思わないねぇ 最近過激派環境保護活動家が世界中の名画を汚して抗議するとかいうことやってるけど
ライアン・ジョンソンの思想はまさにあれと同じなんだよ
信条の根幹自体は別にいい。問題はそれをどう主張、抗議するかのやり方
一作目は高度なメタファーでオブラートに包んで知性を感じる仕上がりだった
マイルズを中心とした支配構造なんて結局フィクションのなかの作られたものだし
そこで現実にあるモナリザ燃やすってのがセンス無い。天秤が釣り合ってない
ちょうど美術品襲撃が問題視されてるから尚更印象悪い。
思想、主張、抗議の方法。全部が悪いわけじゃない
なのに反対する人間は「老害」「お前は欧米では少数派」とか思考停止のレッテル貼りをしてくる
作品が作品ならファンもファンというわけか 俺が問題視してるのは、この手の論者は結局時流によって立場を変えてるだけで
結局争いは争いしか生まない、その考え方自体どうなんだって話よ
最後のジェダイだってローズの女優が世界的に誹謗中傷されたのは監督の責任がないとでも?
「破壊」には「痛み」が伴う。ライアンが無痛症ってのはよくわかったけど
破壊した後の痛みや混沌はどう引き受けるの?と
でも物語はそこでおしまいで責任取らなくていいから楽だよね
思想家として尊敬出来ないわこういう作家は どうでもいいけどポリコレよりこのオッサンの方が迷惑だわw 前作よりむしろ薄まった印象だけどね
だから前作より作品全体がボヤッとした印象になってると思う
移民の貧しい若い召使い(じゃないけど)vs金持ち白人一族
っていう明快さが前作にはあったけど、
今作は黒人科学者は間抜けだし、男に搾取される若い女は白人だし、
殺されたカサンドラは元々成功者でマイルズ組だし、ヘレンも教師というちゃんとした仕事してる
あぁそういえば、一応黒人が白人を討つって構図やってんだな、程度 いやこれくらいの論争起こって然るべきな過激な内容だと思うけどね本作
前作と同じく表層だけミステリーとして楽しむことも出来るかもしれないけど
俺は 最後のジェダイ→クソ ナイブズ1→傑作 ナイブズ2→やっぱり駄目 って変遷だから >>136
>殺されたカサンドラは元々成功者でマイルズ組
それが最も皮肉なんでは?
最初はマイルズが最高の成功者のように見せておいて
実はカサンドラのほうが立役者でしたっていう
でもバカな白人に全部騙し取られてその妹の復讐劇、というののが全体の筋だから
ちゃんと大枠で黒人が白人を討つという構図をやってる >>138
恐らく、自分を白人側(マジョリティ)に投影する見方や立ち位置を変えれば
その過剰反応が薄まるのでは?
日本人は差別される側だよ こういう自称モラリストの破壊論者を支持するってことは
いつか自分の愛するものを壊されても文句言わないってこと。
スターウォーズファンは悲しみを背負ったんだよねこれをされて
問題は、こいつが破壊する対象は結局時流で変わるってこと
今は「最先端の進歩的な思想」のポリコレも時代が変われば古臭い非常識に変わる
つまり主張それ自体は論ずる意味がない。それは本来作家の資質に関係ないから
所詮は作品や作家外部の思想の潮流じゃん。自然保護だろうが人種差別撤廃だろうが性自認だろうがなんだっていいんだよ
要はこういう「ヒトのモン破壊して悦に浸る奴をアナタは支持するんですか」って話
そこまで見抜けない人はこの映画を安易に賞賛するべきじゃないよ >>139
>>140の通り
ここで論じるべきは思想の正当性や妥当性ではなくこの監督の「やり方」に賛同出来るかどうか いまいちピンと来てない人が多いから分かり易く言うと
世界を変えるためにあくまで「対話」を軸とし、歩みは襲いながらも進むことを諦めない者
と
世界を変えるのが困難だからブッ壊して意思表示するテロリスト
の違いなんだよ。個人がポリコレに賛成か反対かとかいうみみっちぃ話じゃないのこれって
後者は思想が違うだけで結局プーチンとやってることは同じ 俺が気に入らないのは、前作では「良心によって勝った」としてたのに
今回は破壊を正義としてる点だよ
前作は本当素晴らしかったんだよ。「マルタが良い人だから勝った」という素晴らしい着地点
だからラストの皮肉的構図にも希望が持てる。マルタという人間が善良だという保証があるから
今回はブラン自らが破壊を推奨してる。探偵は法や秩序を守る警官とは違うとはいえどうなんそれ?
一作目の結論はどこに行ったのかと。この映画には善良さの欠片もない グラスオニオンが後に遺したのは結局この監督は作品で底の浅い自己肯定を示したいだけってこと
叩かれてこいとかいうならこいつ自身が最後のジェダイで欧米どころか全世界で叩かれてんじゃん
それで勝てなかったらならナイブズアウト1、2でしつこく「怖いもの知らずの俺凄い」って言い張ってる
これ自体がみっともねえよ。ポリコレなんてこいつの自意識を満たすための棒っきれだろ
ポリコレ支持者であってもこいつの思想に同調するのは物凄く危険だし浅はか 要するに思想を実践する方法論が前作は道徳的だったけど今回は非道徳的だからダメってレベルの話でしょ
反権威主義でリベラル思想自体自体は最後のジェダイから今作まで変わってない
作者の思想を体現する側の人物(権威の外側にいる人たち、これまでの主人公)が善人で潔癖で敵対する側が邪悪っていう構図を繰り返してたらそれこそプロパガンダだろう
そもそも道徳とは相対的なものであってもし「絶対的な善」があるなら警察や刑務所、死刑制度といった「規律のための暴力」さえ否定しなければいけなくなる
道徳とは道徳に従わない人間がいる時点で暴力を伴うものであって
絶対的な道徳なんてないんだよ
だから巨大なシステムには暴力でレジスタンスしなければいけないというのもまた現実だろう
お前が好きなスターウォーズだってそういう話じゃん
本当に絶対的な善や悪がテーマならダースベイダーはもっとちゃんと贖罪しろよ
霊界に逃げやがってよ、殺された人たちの気持ち考えろよ! >>146
ようやくまともに対話出来る人が。
今回のケースが「暴力を持って対処しなきゃならなかった事案」だってのわかるんだよ
(まあそれ自体そういう構図になるよう話が作られてるだけのことだが)
でもさ、そういうケースかどうかはそれぞれ違うでしょ?話し合いで解決できる場合だってある
でもこの監督はもうハナっから「ブッ壊す俺最高!」って酔ってるのが見えてるってことなのよ
こいつにかかれば慎重に議論して解決するところも壊される。スターウォーズがそうだったように
そして責任取らずトンズラして。んでナイブズシリーズで未練がましく言い訳連発
道徳が相対的だってのはそうだがそれ以前に破壊が正義って思想家はぜ「絶対的に」闘争しか生まないよ
絶対的な善はないが破壊が混乱と闘争を経由せず何かを生むことは絶対にない
フィルムや脚本が「何故破壊する必要があるのか」という議論にまでは至ってないところが浅いよこの映画は
ライアンの脚本はいっつもそこ止まり。観客を騙すテクニックや意思表示のメタファーなんかは上手いけど
肝心の思想がアタマ悪いんだよこいつ。品性がないというか 例えば貧富の差や格差社会というテーマを論じた作品としても
ナイブズアウト1は同年のパラサイトに完敗だったわけで
ナイブズアウトはサクっと逆転劇で「よえーやつ舐めてっと痛い目みっぞw」と主張したけど
パラサイトは格差社会の持つ絶望的な構造そのものから論じきった
どちらも技巧的には優れた作品だったけど、テーマの掘り下げや考察に関してパラサイトのほうが圧倒的に上だった
だからかは分からんがオスカーもパラサイトに取られた。俺は全ての面でパラのほうが上だったと思うし
その底の浅さのまま更に増長したのがグラスオニオン
また主題の吟味を放棄して「〇〇をする俺カッコイイ」というオナニーしかやってない
それに脳死でポリコレを擦る支持者に賛同されてるだけ
こいつの思想ってアタマ空っぽの唯物史観みたいなもん
困ったら暴力で革命起こしとけば社会は善くなるっしょwとかいう根拠のない浅い希望的観測
スターウォーズで引き起こした混乱や悲しみの責任は一切取ってないくせに >>147
俺は敢えて極論書いたから確かに破壊→再創造というプロセスは言葉では軽くても実際は凄惨な流血を伴うことはわかっている
あくまで論点はリベラル思想の中身自体というよりは権威や深い構造を乗り越えるうえでの破壊の讃美という方法論と繊細さを欠いている点にあるわけだけど(安直なテロリズムと紙一重であるということ)
重要なのは「宇宙船や古典的な名探偵が登場するジャンル映画」の次元をどこまで現実と同一視するべきなのか?ということだと思うのよ
俺ははっきり言ってこの手のジャンル映画とはリアリズムとは別の次元にある虚構であって現代の神話や祝祭だと思うの
だから劇画的、神話的な破壊というのは許容されるのではないか?むしろそこまでインパクトあることやらないと「ジャンルに負けて」単なる没個性的な嘘で終わるのではないか?って思うの
みんな暴力はダメだって理解してる一方で新自由主義的世界観に基づく競争社会の息苦しさ、利権を享受する富裕層、差別主義者、権威、血統主義、世襲制への不満も素朴に抱いているわけ
「難しい問題だよね」って意識高く考える以前に生理的に不満があるということ
そういう不満を虚構という形で派手に解放し浄化するのもエンタメ作品、とりわけこういうジャンルの作品の役割なんじゃないのかって俺は言いたい
つまり好みの問題に還元されるのではという提言でもある >>150
成程。初めて社会批評的観点を持ったうえでの妥当な肯定的感想を見た。
ある意味での神話的寓話と。
まぁ~~~俺も次回作の内容次第では今回の評価を撤回してもいいとは思ってるんだけどさ
「破壊のその先」をアンタ描けんのかい?と。他人のブランドを壊してトンズラしたSWと
自身のブランドと化したナイブズ二作を通過した先の三作目。そこの結論次第では評価を変える用意はある
ここでまたしょーもない自己弁護擦るようだったら本格的に見限るな まあ要は「破壊の是非」に観点を置くなら
『今回のケースはどうしても破壊に走るほどのものだったか?』ってことなのよ
マイルズを物凄く小憎たらしく描いて観客の感情を煽って
支援者達もついついグラス割り始めるような展開にはしたけど
でも結局法の秩序のもとの解決を選ばなかったわけじゃん?
いくら警官でなく探偵とはいえ、これどうなんって違和感は拭えない
現実の世界でも、どんなに理不尽な構図や状況だとしても
法を犯して破壊によって解決するケースが賞賛されることなんかほとんどないよ
安倍首相襲撃なんてまさにそうじゃん。犯人の家庭環境や問題の構造には大いに理解を示されたものの
行ったことを無条件に擁護する人はハッキリ言って少ない(責任のない匿名掲示板においては別だが)
寓話は現実に還元してこそ意味がわるわけで
そうなるとこの話を現実に還元しようとしてもやっぱり「これでいい」とは言い難い話だと思うんだがねぇ
どんなに理不尽で苦しんでて納得がいかない問題でも、物理的な破壊に頼っちゃイカンでしょ
安倍首相襲撃、原爆投下、問題の根っこは同じ。日本人なら尚更安直に褒めちゃいけない内容じゃないのこれって どこが頭おかしいんだろ
そういうことを論じる映画なのに
ただのエンタメ映画だと思ってるほうが的外れ
オスカーもノミネート確実なのに 都合よく進み過ぎ感があった。賞を取るような出来には見えんかったな。小道具のデザインみたいなのには金かけているっぽいくらい フィクションでも、個人の復讐のために、ああいう人類の遺産的な美術品を軽々しく燃やすという描写に嫌悪感を覚えるわー クリアとかいう架空エネルギーをデッチ上げたんだから美術品もデッチ上げればよかったのにね
白人権威主義の歴史を壊していいならその逆も然りって分かんないんだろうか。尊重し合うじゃなくて破壊て
ライアン・ジョンソンってやっぱどっかおかしいと思うわ 先に在った文化を燃やし尽くして自分達の文化観に塗り替えてしまおうって
まんま西欧の植民地化やGHQの発想なんだよな
ポリコレの肩持って正義面してるけどやり方は昔の戦争屋のそれ
日本人でこれ支持する奴は読みが浅すぎ。まんまと乗せられてる おれはあまり面白くなかったが、好評みたいだから大変結構!
ライアンジョンソンはこれに専念して二度とスターウォーズに関わらないでくれたらなお結構 >>163
もう二度とか変わらせないよ
ディズニーが完全に切ったからな 元モデルの人、集合時に全く意味のないスカスカのマスクしてて笑った 全然面白くなかったのに絶賛されてるな
偶然の立ち聴きとかありすぎてなんでもありになってる
つまらないよコレ 前作の方が雰囲気あって良かったなぁ
前作の遺産相続をめぐる言い争いの場面よりも笑える悲喜劇的な
シーンは今回ひとつもなかった だからミステリーの皮被ったポリコレ映画なんだってばこれ 日本でいう地上波の2時間ドラマレベルのひどい脚本だった
コレを絶賛してる人の気がしれない モナリザを燃やすなんて!とか言ってる奴にこそ
フィクションと現実の区別をつけた方がいいのでは
と言いたくなるなw 誰も現実のモナリザが傷つけられたとかそんなことで怒ってなくね?
それが意味するところに怒ってるんだと思うが まあ結局クリス・エヴァンスだったりエドワード・ノートンだったりビッグゲストが犯人な時点で相棒レベルなんだからコロンボみたいな倒叙にした方がミステリーとしてはレベルは上がったろうな キャスト見たらすぐ分かるやん
オリエント急行なんて古典で誰でも犯人知ってるのに大物複数混ぜてミステリーとして成立させてる ライアンは謎解きゲームに興味がないんだって
15分ぐらいで考えるのをやめるってインタビューで言ってた
重要なのは物語であって構造が先でトリックは後から考えるんだってさ むしろプロット的な騙ししかないようなもんだからな
マイルズの殺人行き当たりばったりすぎ
超大金持ちが自分の手を汚す意味も分からない 謎解きゲーム興味ないんでって
これは逃げに聞こえるんだよな
そういうところがライアン・ジョンソンって感じ
キャストだけ無駄に豪華でもったいない ライアンは人間的に面白いから好き
スターウォーズの炎上騒動とかお祭り感あって楽しかったよな
資本主義に迎合しないでリアルでああいうムーヴメント起こせてこそ真のエンターテイナーなんだよ
結局スターウォーズって玩具売る映画なわけで
序盤で悪役のマスクぶち壊すとか特別な黒いXウィング爆破するとかライトセーバー放り投げるとかそういう商業主義と快楽原則に反したことを思い切ってやれるのはやっぱり純粋に豪胆で面白い めっちゃおもろかった
前作は5回くらいみる程好きだったけどちゃんと期待通り >>182
マジ?
前半は退屈だし、
後半ははちゃめちゃだし
おもしろくなかった 人間が面白かろうが作品がつまんなきゃどうしようもないな 似た感じのエンタメミステリー映画のおすすめ教えてもらおうと思ってスレ覗いたら、
めちゃくちゃ重めの議論されててビックリした 今作はミステリーというよりB級サスペンスっぽい展開だったね。悪い予感がして、もしやと危惧したら本当にそんなオチのような まぁ正月に寝っ転がりながらダラダラ観る分には楽しめた >>185
マーダーミステリーだっけ?
アダムサンドラーのやつ >>47
探偵が共通している、くらいの知識があれば特に関係ないかな
ネタバラシのパートでの構成は前作と似てるけど、過去回想はミステリーものの共通項だろうし >>88
ギリシャの港から舞台となる島へ向かう直前で「予防注射がわりにこれを」と喉にスプレーを弾つ人 >>101
いや、吹き替えで見てたけど、あえて強調してたから命にかかわるレベルでのアレルギーっぽいなって感じで不自然さは感じなかった >>125
敵はいないし、ジェダイの系譜はぜんいんジェダイ(非シス派)だし
もうメインストーリーはやらなくていいんじゃない? ミステリーの適当感は東野圭吾の映画用原作と似通ってるとこあるな
マスカレードなんとかとか これ
最後は謎解きなく
ただの暴力じゃないか・・・
こんな強引なエンディングってありか?
さすがにダメだよ。これは・・・・ 前作は
ちゃんとした深みのある作品だったけど
今回は最初の映像からラストまでぺらぺらで上滑り。
金をかけただけみたいな。 謎解きはちゃんとしていた
探偵も言っていたとおり謎を解くまではできるがそれ以上のことはできない
そしてイマドキのクソ金持ちは悪びれもせずすべて金で世界を支配しているわけで
綺麗事はもはや無力
そういう現実にせめても鉄槌を下したラストだと思うよ
良いとか悪いとか正しいとか間違ってるとかじゃなく彼女なりに一矢報いたっていうだけ 最後、仲間達が手の平を返したのは、予定調和的なものを感じだな・・ ミステリーでは邪道な双子ネタで、早めの種明かしでカバーはしていたがそいつらの復讐ってことだけで安直に感じた 双子だっけ?単純に姉妹で黒人だから差に気づかないとか、そんな感じに受け取ってた ノートンは、ミニミニ大作戦の時と同じようなクソ野郎が本当似合う この時代に胸ポケットの物体のおかけで助かる映画がまた出てくるとは…
あとこの監督主義主張とかじゃなくて全方位茶化したいだけなんじゃ? 本人は面白いと思ってドヤってる感じが余計げんなりする
タイカワイティティよりタチが悪い 純コメディー映画でも主人公側がこう奇跡的幸運だけで切り抜けるのをなかなか目にしない 登場人物、もっとたくさん死ぬと思ってたから拍子抜けだった クローズドサークルミステリーに見せかけたコメディだからね 前作の「千のナイフ」はベストセラー作家の死去と、そこからの探偵登場だから死人が増えないことは特に違和感なかったんだけどね~ 音楽担当した人は、ナイトメアアリーも手がけていたんだね >>196
爽快感があって良かったけどなぁ。
真面目にサスペンスとかミステリーじゃなくて、ふざけた人間がバカやったりしてて、めちゃくちゃたのしかつたわ え、あの島に居着いてたホームレスみたいなやつなんなの、前作のネタ?意味わからん >>217
ノアセガン
ジョンソン映画で毎回カメオ出演してる人 あれはそういうギャグというかお決まりネタだったのか… 知らないひとには全く受け入れられない最低の演出だよな いや、各部屋捜索のときに久しぶりに触れたから、「ああ、そういえば無関係の人がいたな」と思い出す程度にはまったく本編に関係なかった >>196
自らを破壊者と豪語してた金持ちを、本当の意味で徹底的に破壊してブチのめすってプロットだから
ミステリーより、いけ好かないバカな金持ちをやっつけるのが主題のシリーズ さきにオニオンみて、そのあとでナイブズアウトみたけどナイブズアウトの方が面白かったな。いや、どっちもよかったんだけど、ナイブズは正統派でオニオンはコメディ色強めかな。オニオンのほうはあいつ以外に誰がいるんだと思いながらみてしまったので魅力半減だった。
ナイブズは最後のゲロに感動したわ。
次の作品もみてみたい あとナイブズアウトって犬神家というか、横溝を思わせる雰囲気あったな
すごく面白かった そうだ!
ナイブスアウトのゲロw
確かにキャラの造形とか、意表ついたり細かい所への目配せは1作目の方があったかも
でも、2作目も好きだなぁ
ナイブスアウトスタイルというべき物語の展開
3作目も途中で見方を変えるどんでん返しがあるのかな
そういう目で見ることになる3作目も楽しみだ ナイブズアウトは最後の家族を見下ろすカットがゾクゾクする
主従逆転というか あれオフィシャルグッズとして販売してたんだよね
確かにマグカップは印象に残る エンディングテーマは「大きな玉ねぎの下で」にすべきだった 今回は間違いなく主役の探偵ブノワ
空気読めなくて一人でワクワクしてる様がおもしろ
ジェームズ・ボンド不全が全くなくて愉快痛快
メイキング映像で衣装は惚れのケーリー・グラント風にできたことを喜んでた ライアンジョンソン みたいな面白い映像作家ってあんまりいないよね
ノーラン、ガン、タイカワイティティ、エドガーライトぐらいかな 想像を絶するつまらなさにビビった
捻りもクソもないな >>240
おまえの感想はわかったからオススメ書いていけよ 前作はまあまあだったけどこれは酷かったな
コロナ禍のやっつけドラマという感じ 謎解き後に黒人が言ってた「そこまでやってなんで封筒とってたの?」ていうのはノートンがマヌケだからってだけ?
最後の大暴れは特に意味がなく、なにかのカケラを燃やしてノートンの燃料事業を頓挫させるのが目的ってのはわかるけど
そりゃ放火したら火事になるだろ、ただ妹ちゃんが放火犯になるだけでは? いやー詰まらんかった
ナイブズ〜も精緻性が欠けていて噴飯モノだったけどな
で、この監督って悪名高いSW8の監督だったんかい
このシリーズ好きな人って、ゲットアウトとかポリコレ染まった映画が好きそう
ナンにも考えてない、という意味で 家で家族で見た最後の映画になってしまった
せめて「トップガン マーヴェリック」にしとけばよかった