私は職を探しながらペーパーマンを1日中しています。独身無職です。
本当に辛い毎日を送っています。 つい先日も、こんな事がありました。
ある日、近所の14歳になる中学生の下着類が全て盗まれる
という事件が起きたのです。あろうことか真っ先に疑われたのは私でした。
独身無職で1日中家にいるいうだけでこの私が真っ先に疑われたのです。
警察に通報したのは大家です。とても悲しいことです。やりきれない気分です。
確かに盗んだのは私でした。 しかし、ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。
論点が ずれています。私が訴えたい事は“私が犯人だと決 まってないうちに
”既に“私を疑っていた”という事実なんです。つまり独身無職で引き篭もりだと
いう事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という
目で見られている、という現実なのです。これではまさに冤罪の温床で
す。ペーパーマンで遊ぶ者は常にそういった謂れ無き迫害に晒されなが
ら毎日ビクビクして 生きて行かなければならないのでしょうか?
警察は抗議も受け付けず、指紋から結局私が犯人だということがばれ、
大家は「出て行ってください」と嬉しそうに言いました。
ですが 私はそんな奴らを許す事はできません。私が犯人だと
ばれる前から私を疑っていた、という事実は消えないからです。
とりあえず引っ越しでペーパーマンから数週間消えますので。
特定はしないで下さい。では