豆腐「インファ殿!」
インファ「おぅ豆腐かちょうどよかったぜ、今から5限定行こうと思ってな」

大転移が起こって以来、インファは周囲の強さについていけずミラーアラドに閉じこもっていた。

エレ「豆腐さんったら毎日ミラドに行ってるから何かと思ったらインファさんに会っていたのね」
さも「さももPT組みたいさも」
エレ「ちょっとさもちゃん!?隠れないとばれちゃうじゃない!」
インファ「よぉ!サモにエレじゃねぇか!お前またサモナーいじめてんじゃねーか?久々にお仕置きだな!」

インファはエレにスッと近付きお腹に一撃を放った
ドゴォ!!
エレ「……?」
全身増幅をしているエレマスにもはやインファの拳は通用しなかったのである
さも「(エ、エレちゃんここは吹っ飛んだ方がいいさも!)」
エレ「(な、なんであたしがそんな事しないといけないのよ!?)」
さも「(エレちゃんごめんさも…)」

サモは持っていた天木の実をこっそりとエレマスに投げつけ
ふみゅーっとエレマスが吹っ飛ぶ。
豆腐「お…おぉ。インファ殿はついに時間差で爆発する拳までも身につけたでござるか」
インファ「はっはっは。毎日5限定行ってるからな俺も結構強くなってるんだろうな、どうだお前らも来るか?」

続く