>>35
1.0以前の話でしたら…(削除予定って聞いてますからあんまり意味ないかもですが…)

もちろん構成や味方初動もろもろによって展開は色々考えられるのですが
湿地の北チームの王道パターンですと、HTは南下、MTは東進が軸になります

HTは城の手前で出口をふさぐように、Gライン1〜2あたりと、
(こちらがもっと重要なのですが)G6に展開し、G7・H5〜7を索敵と牽制します
G6は無理に押し込む必要はありません 後方DラインのTDや、SPGと連携しながら
自身もチャンスを見ながらダメージを取ります
1ラインのほうで戦うHTの注意点としては、城まで踏み込んではいけません
城周辺は南有利なので半包囲されボコボコにされます
逆に城から一歩でも出ると圧倒的に北有利な地形なので、出口を押さえれば十分です

MTは東進後、A0およびC0をクリアリングするのが主任務になります
特にC0は上述の中央G6へ向かったHT橋頭保を側背面から攻撃されてしまう急所で、
このポイントを南チームの自由にさせるとチームが負けます
南チームにとって唯一と言って良い「積極的勝ち筋」がC0なので、叩き潰してください

A0・C0をクリアリングさえしてしまえば、
あとは城へ向かったHTが考えなしに城内へ踏み込んだりして溶けない限りは、北の勝利はほぼ動きません
あらゆる突破口は封鎖・および包囲陣形が完成し、あとは磨り潰すだけの消化試合になります

南チームの北進(C0おさえ)は効果的ながら難易度が高いこと、プラス
高ティア帯ですら重要性があまり理解されていないこともあり、
0ラインを北上してくる優秀なLT・MTの数が非常に少ないことも相まって
湿地は圧倒的に北有利なマップでした

だから削除の話が出ていたのだと思います