ファンタジー系のオンラインゲームなら後出しで強い武器・魔法出ても防具・回復でしのぐとかやりようある。
でもある程度のリアルが求められるFPS系は、そういう武器の火力インフレに限度というものがある。
あまりやり過ぎると不公平感が増すだけでなく、リアルさが失われてしまうからな。
それにe-ssportsとして盛り上げるには、武器などの性能をある程度公平化する必要ある。
AVAなんかもう魔法武器みたいになってて異常だしな。

つまり、FPSゲームでユーザーに武器課金させるのは限界があるんだよ。
だからスキンとか、マガジン増量、ネーム変更とかで金儲けするようになる。
でも、そのネーム変更が課金すれば限度なくやれると、チート・嫌がらせ・煽り行為を増長させる。
結果としてプレイヤーの民度を下げるんだよな。
萌系キャラのスキン増えるとかえって萎える大人のプレイヤーも多いしな。
しかも安定してる高速回線・最新グラボ・最新モニターないとクラン戦で上位に入れないと判ると
新規のライトユーザーは離れてゆくし。

やはりこれからの時代のFPSは、有料パッケージ・DL販売するタイプでないと生き残るのは厳しいのかもな。
それか、Yahoo!の無料ゲーム(麻雀・上海・オセロなど)と同じように、プロバイダ契約者は無料でプレイ可能とかにして
プロバイダの契約料から運営費を捻出するようなビジネスモデルに作り替える必要があると思う。
というか、ハンゲジャパンはヤフーに吸収でもされないと、今後は生き残れないんじゃないか。