シモヘイヘ少尉 別名白い死神 
シモ・ヘイヘは、フィンランドの軍人。フィンランドとソビエト連邦の間で起こった冬戦争では、ソビエト赤軍から“白い死神”と呼ばれ、恐れられた。 
スナイパーとして史上最多の確認戦果542名射殺の記録を残している。 
シモヘイヘを含むフィンランド軍わずか32名が迎え撃った相手は4000人のソビエト連邦軍 
フィンランド軍は終戦までコッラー河付近の領土を守り抜き、この戦果は後に“コッラーの奇跡”と呼ばれた。 

ルーデル大佐 
ハンス=ウルリッヒ・ルーデルは、第二次世界大戦中のドイツ空軍の軍人(航空機操縦員、幕僚将校)。 
ヨーロッパ東部戦線において、ソ連戦車500両以上と800台以上の車両 
(黙って出撃したり部下に戦果を譲ることがあったため実際にはこれ以上であり、正確な数は不明)を撃破する戦果を挙げた。 
また、9機を空中戦で撃墜しているためエース・パイロットの一人にも数えられる。