>>104
冷却性能が下がりエンジンの温度が上がる
エンジンが過熱するとノッキングが発生しやすくなり故障の原因になる
また、内燃機関は燃焼開始前の温度が上がると効率が落ちる
具体的にいうと、例えば300Kの気体1molを400Kにするのに必要なエネルギーと、同じ気体で400Kから500Kにするのに必要なエネルギーは同じであるが、PVの値は前者が4/3倍になるのに対して後者は5/4倍に留まる

高校で物理とってたら分かるはず