本当の浦島太郎(原作の御伽草子の内容)

浜辺で子供が亀をいじめてたので助ける
亀がお礼に竜宮城に太郎を連れてく
竜宮城は海の中ではなく陸の上にある
太郎は乙姫と出会い恋をする
竜宮城のおもてなしが心地良かった為3年も長居する
3年後家族が心配になり船を出してもらい帰る
帰りの際に箱を貰う
故郷に帰ると辺り一帯が様変わりしている為別な島に着いてしまったと勘違いし自分の島を探す為航海に出る
航海の最中に腹が減り食べ物も無かったので、食べ物が入ってるかもしれないと思い、箱を開ける
するとたちまち急速に老化し、最後には鶴になる
鶴になってしまい驚いた太郎は文句を言う為に竜宮城に引き返す
乙姫曰く、太郎は3年と思っているが実際には700年の時が過ぎている
700年も人間は生きられない為鶴に変えた(当時鶴は1000年生きると信じられていた)
乙姫の話を聞いて太郎は納得した
そして乙姫は亀に姿を変え
太郎は残りの300年を亀になった乙姫と愛し合って過ごした

教訓:なし