炸薬ありだと炸薬なしより途中で弾が潰れる事が増える
キャップありだと着弾の食い付きで軟鉄キャップが潰れて足掛かりになるが、変形が安定せず効率よく侵徹しないケースが増える
ソ連のAPBCは平頭弾に風帽キャップを被せた物で食い付きもよく安定した侵徹結果が得られる
ただし、表面硬化処理の薄い装甲以外だとAPCBCより非効率である

そういう諸々の事情があって各国が出した実射テストは
規定の厚みの装甲板を5割以上貫通できれば合格(ソ連と日本は10割)の算出式を取った結果の数値なので
Gaijinの重さと金質と速度だけ割り出せば解決だぜウェーイは間違ってるんだよなあ・・・