https://warthunder.com/en/news/6070-development-2s6-tunguska-better-together-en
アップデート1.87でソビエト陸ツリーに2S6ツングースカが実装される


最高ランク帯のソビエト空対空車両となるこの車両は今までのSPAAGとは異なり二種類の対空武装を備える。

ツングースカのメインとなる2門の30mm機関砲は他の高ランク帯対空車両にも匹敵する弾道を持つ、
更に射撃レートも毎分4,000発と非常に高いので3,808発と大量の弾薬と組み合わせる事で近距離の制空が快適になるだろう。

機関砲は射程4kmほどあるものの射程外のヘリコプターなどに対処するため8発の9M311地対空ミサイルを装備している。
このミサイルは第二世代ATGM(半自動誘導)ミサイルとよく似た誘導方式を持っている、
すなわちミサイルを発射したら目標を照準の中心に捉えながら命中するまで待つ
…9M311と既存のATGMの唯一の違いは近接信管があるので直撃せずとも敵機の近くで自動的に爆発してくれる事だ。