昨年から雑誌「月刊PANZER」様の調整により74式戦車改(G)に関する膨大な資料を収集すると共に
 ゲーム内へクオリティ高く実装できるよう滋賀県高島市今津駐屯地の陸上自衛隊中部方面隊隷下
 第3師団第3戦車大隊のご協力により原型の74式戦車の調査及びサウンド収録を行いました。

 当初、日本運営チームでは、どなたでも74式戦車改(G)をご利用いただけるよう日本研究ツリーへ
 組み込みを目標に交渉し、もしプレミアム車両にするならば、新たに74式戦車E型を研究ツリーへ
 設けることで、バランスを図ることも提案いたしましたが、
 (中略)
 早急に日本ランクVIの初プレミアム車輛にすることへ最終的に至りました。

 また、最近実施された装甲貫通力の算定方法に関する改良の影響も鑑み、日本全体の火力向上の
 ために新型砲弾の装備を強く訴えたところ75式105mm粘着りゅう弾2型(HEP)と91式105o多目的
 対戦車りゅう弾(HEAT-MP)は残念ながら見送りとなってしまいましたが、93式105mm装弾筒付
 翼安定徹甲弾(APFSDS)をプレミアム車輛の74式戦車改(G)と日本研究ツリー内の通常の
 74式戦車両方へ実装することとなりました。

 全ての目標を叶えることは出来ませんでしたが、Gaijin Entertainment.の対応に感謝し、
 新しい戦車と砲弾が日本の機甲戦力拡充に貢献できることを祈ります。

http://warthunder.dmm.com/news/detail/4842


DMMが・・・有能すぎる・・・