https://warthunder.com/en/news/6365-development-chapayev-the-commander-at-sea-en

アップデート1.91“Night Vision”でソ連海軍ツリーランクIVにチャパエフ級軽巡洋艦が実装される


WarThunderで初となる152mm砲を搭載したソ連軽巡洋艦であり、4基の3連装152mm57口径砲を装備している。
12門もの主砲は敵艦にとって大きな脅威となるが、同時に魚雷艇や航空機にとっても脅威となる多数の副砲・対空砲を持つ。
14基の連装37mm機関砲と4基の連装100mm砲に守られているため魚雷艇や航空機にとっては難敵である。
一方でチャパエフには魚雷が搭載されていないので多少は戦闘の選択肢が制限される。

十分な火力を持ちつつも硬い守りと十分な生存能力も備わっている。
100mmもの舷側装甲と1,184名の船員を持つため、有効射程距離の長い砲火力と相まって長距離で敵の射撃を遮るには十分だ。

最後に、軽巡洋艦としては平均的な最高速度である33.5ノット(62km/h)を出す事ができる。