P-39はどのモデルも超絶駄作なんだが
・37mm砲がどのモデルも共通。超絶小便弾で対地以外で全く役に立たなかった
・車と同じようなドアで乗降する。被弾して脱出しようとしても風圧でドアが開かない欠陥仕様
・アリソンV-1710シリーズが壮絶なウンコで中高度で零21型に追い回されてヒーヒー言う始末
・米陸軍航空隊でP-39で航空機撃墜すると珍事として広報誌で取り上げられる始末な位空戦で戦果があがらない
・P-39の37mm砲で日本機を撃墜できた記録は確認で2機のみ
・米陸軍航空隊では戦闘機区分なのに出撃するとき戦闘機による護衛を付けるように指示される
・米空軍大学で第二次世界大戦の戦闘機を紹介する展示で唯一除外されている戦闘機。戦績が糞過ぎて展示すべきものがないため
・ハルトマンにしてもバルクホルンにしても著書の中で「P-39が脅威」と一言も書いてない。La-5が低空でアホみたいに速くて追い付けないとの評価はあるのに不思議

あと寒冷地でP-39のエンジンがかかったっていうの嘘だから
寒冷地でエンジンがかからなくなるのはオイルが凍るから
エンジンの構造とかの問題じゃない
ドイツもソ連も数時間おきに暖気してオイルが凍るのを防いでいた

ソ連でP-39が評価されたのは
・キャノピーの透明度が高く、視界が良好だった。当時のソ連機のキャノピーのアクリルが糞すぎて黄ばんでいたり、歪みがありクリアな視界が確保できなかったのとは対照。ちなみにソ連機では視界を確保するため冬でもキャノピーを外した
・レンドリースで無限の新品エンジンが供給されていて整備しないでエンジンすげ替えで常に新品の完調状態だったから
・当時のソ連戦闘機搭載の無線は送受同時にできないものだった。それに対しP-39搭載の無線機は同時通話可能な上、出力が高く性能がよかった
・ソ連の航空隊は対地任務がメイン。37mm砲の小便弾でも対地ではそれなりに有効だった

対地攻撃機としての評価は米陸軍航空隊でもそれなりにある
この区分に限れば「普通」な評価
戦闘機としてはゴミだよ