ピジョン「ポッポ、具合が悪いの?」 [無断転載禁止]©2ch.net
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ポッポ「僕は大丈夫だよママ……」
ピジョン「こんなに熱があるじゃない。待ってなさい、今に新鮮なキャタピーを捕ってくるわ」
ポッポ「うん……」
―外―
ピジョン「キャタピーはどこかしら」
俺「チッ…ピジョンかよ」モンボピューン
ピジョン「!!?」
ピジョン「ゴシュジンサマ、ワタクシハアナタノモンスターデスナンナリトゴメイレイヲ」
俺「じゃあ飴な」 ピジョンはスルーだろ
キャタピーかポッポ捕まえた方が良かったんじゃ ポッポ「僕は大丈夫だよママ……」
ピジョン「こんなに熱があるじゃない。待ってなさい、今に新鮮なキャタピーを捕ってくるわ」
ポッポ「うん……」
―外―
ピジョン「キャタピーはどこかしら」
俺「チッ…ピジョンかよ」モンボピューン
ピジョン「!!?」
俺「ゴシュジンサマ、ワタクシハアナタノモンスターデスナンナリトゴメイレイヲ」
ポッポ「じゃあ飴な」 ピジョン、ラッタ、コクーン、トライセルは全スルーやろ ピジョン「ポッポ、具合が悪いの?」
俺「じゃあ飴な」 俺「僕は大丈夫だよママ……」
俺「こんなに熱があるじゃない。待ってなさい、今に新鮮なキャタピーを捕ってくるわ」
俺「うん……」
―俺―
俺「キャタピーはどこかしら」
俺「チッ…ピジョンかよ」モンボピューン
俺「!!?」
俺「ゴシュジンサマ、ワタクシハアナタノモンスターデスナンナリトゴメイレイヲ」
俺「じゃあ飴な」 ポッポ「僕は大丈夫だよママ……」
ピジョン「じゃあ飴な」 ピジョット「ただいまぁ、帰ったぞぉ」
ポッポ「おかえりパパ」
ピジョット「おお息子よ、具合はどうだ?体調は良くなったか?
おや、ところで母さんの姿がないが母さんはどうした?」
ポッポ「うん、ぐっすり寝てたからね。僕はもう大丈夫だよ。ママなら僕のためにキャタピーを取りに行くって言ってたけど、、、」
ピジョット「キャタピー?こんな時間に!?もう9時を回ってるぞ?これは心配だな。息子よ、一緒に探しに行くぞ」
ポッポ「そうだね、パパ。すぐに探しにいこう」
〜数十分後〜
ポッポ「あれ、パパー!?あれママじゃないかなぁ?!」
ピジョット「見るなっ!息子よ、見るんじゃない!!」
ピジョン「ゴシュジンサマ、ワタシハアナタノモンスターデスナンナリトゴメイレイヲ」 次のソースorストップまでの間隔が開いてれば到着まで赤玉投げるだろ ピジョット「マズイっ!気付かれたっ!?逃げろ、息子よっ!!」
ポッポ「パ、パパー」
俺「お、ピジョットやん珍しい」モンボピューン
ピジョット「ゴシュジンサマ、ワタシハアナタノモンスターデスナンナリトゴメイライヲ」
ポッポ「何を言っての!?正気に戻ってよパパー!!」
俺「CPひっく!!カスやんけ。博士に送り付けて飴もらったろ」
ポッポ「クソゥ人間め!僕は絶対にこのことを忘れないぞ。そうだ、復讐だ。復讐してやる。両親を失った苦しみを人間全員に思い知らせてやる」
俺「お、ポッポもおるやん」モンボピューン
ポッポ「ゴシュジンサマ、ワタシハアナタノモンスターデスナンナリトゴメイライヲ」
俺「これは問答無用で飴やろ」
〜完〜 ポッポにキャタピーはデカすぎやろ
普通の昆虫食わせた方がええんちゃうか >>15
ポケモン目線のアニメがあるけどこんな感じか やっぱりポケモン同士の性行為中こそ一番の隙だからその瞬間を狙って
モンボ投げるしかないよな。 >>21
オーキド博士「ニドラン以外オスメスなんて概念無いぞ」 ポッポ「いよいよ俺も明日プレイヤーの集まる公園に行くんだ!」
ビードル「ボク達もだよ…でもそれって」
ポッポ「分かってる!捕まって飴にされるんだろ?でもそれがゲームのため、俺の役目!」
キャタピー「かっこいいなぁ…」
ポッポ「お前たちも飴になれるよう頑張れよ!」
コラッタ「はい!」 ー翌日ー
ポッポ「うわああああ!」ポンッ
ビードル「ああっ!ポッポさん!」
キャタピー「うわっ」ポンッ
コラッタ「キャ、キャタピー君も…!」
ビードル「次は僕たちの番d」ポンッ
コラッタ「ビードル君…!」
コラッタ「僕も覚悟を決めなきゃ!」
コラッタ「……ッ」
コラッタ「……?あれ?プレイヤーは?」
コラッタ「……」 そいつら、cp低いくせしてめっちゃ抵抗するから腹立つ 〜ポッポの奇妙な冒険〜
第2部
俺「さてと、今日もバッグの中をを圧迫してる邪魔なモンスターを博士に送り付けて飴に変えるかな」
俺「そういえば博士に送られたモンスターってどうなってんやろな」
俺「しかも博士って周りの奴らからマッドサイエンなんちゃらとか言われたな?マッドなんちゃらって何やろな?」
俺「まぁええわ。今度博士に会ったら聞いてみよか」
俺「おっと、そんなことよりそろそろ時間やしはよ発送の準備せんと。」
〜数十分後〜
郵便局員「こんにちはー!俺さんですか?郵便でーす。博士さんからですよー」
俺「ホンマ時間ピッタリですね。いつもありがとうございますぅ」
郵便局員「そういう仕事ですからね。送料は先方からいただていおります。ではここにサインお願いしますね」
俺「ほな、これで」
俺「ついでにいつも通り着払いでこの使用済みモンスターボールを博士のところにお願いしますー」
郵便局員「はい、では確かに預かりますねぇ」
俺「ほなよろしくたのんますぅ」
到着した荷物をおもむろに開ける俺くん。
俺「おっ、飴と一緒にレベルアップボーナスの孵化装置もついてきとるやんwラッキーwww」 ミ⌒彡
(`・△・´) シャキーン
(彡) _ノ)
″″
ミ⌒彡
(`・△・´) パタパタ
彡_ノミ
″″ ポッポ「...うーん」
?「お。やっと目を覚ましたようだな」
ポッポ「ん?誰?ここはどこなの?」
?「!!?」
?「成功じゃっ!?確かにワシはこいつの喋ってる言葉がわかったぞぉ!?」
ポッポ「!!?」
ポッポ「なにを言ってるんの??」
?「おお、驚かせてスマンな。ワシの言ってる言葉はわかるのかの??」
ポッポ「うん、わかるけどここはどこなの?おじさんは誰?」
博士「ワシはポケモン博士じゃよ。そしてここは研究所じゃよ」
ポケモン「博士?研究所???」
一部始終を窓から覗く子供たち
「うわぁ、博士が変なマスクしてポッポと喋ってるよ」
「喋ってるって博士がポッポ風の鳴き声で鳴いてるだけじゃないか。キモッ」 俺「ふぅ、やっと図鑑が100超えたわぁ。ど田舎やしコンプリートは難しいなぁ」
俺「しっかしラプラスはどこにおんねん。近くに海はないし卵から孵るのカイロスばっかりやぞ(怒)」 外貨、原油、金等の外国資産を保有する。
円紙幣を大量に印刷して税収増扱いにする。
借金を全額返済し社会保障はベーシックインカムに統一する。
子供が増え、将来の安心感から、景気も回復するであろう。
カネなんてのは紙幣を印刷すれば良いだけの話。
日本を含め世界は中国を見習わなければならない… (´・ω・`)
ヘリマネGO
2016年7月 世界に先駆けて日本で開発されたスマートフォン用AR(仮想現実)モバイル
ゲーム。開発・発売元は財務省・日本銀行で、バーナンキ氏・任天堂などがパートナー
として参加している。スマートフォンのカメラと画面を用い、街や公園などの現実
世界を舞台としてコインを探し、集める 交換できるなどの体験型ゲームとなって
いる。集めたコインは金融機関で現金と交換が出る。
市井に直接 通貨を供給し、需要を増やして経済の活性化、通貨安とインフレを
図ることを念頭に開発された。なお、日本での発売は未定である… (´・ω・`) ポッポ「・・・記憶が。昔の記憶が思い出せない」
博士「・・・ふむ、記憶喪失かの?安静にしてれば時期に治るかもしれんが」
ポッポ「何も思い出せない」
博士「とにかくこれを食べて安静にしなさい。すぐに元気になるはずじゃ」
ポッポ「これは何?」
博士「飴と、食べれる砂を混ぜた美味しい食べ物じゃよ」
ポッポ「うん、美味しいね!なんだかこれを食べると凄い力が湧いてくるみたい!」
博士「そうじゃろ、そうじゃろ」 俺「さてと今日も近くのジム潰してコイン稼ぎに行こか」
俺「お、三丁目の郵便局の青チーム、レベル1やんけ。簡単に潰せるやんね」
俺「ジムリーダーCP1400のヤドランか。俺のナッシーでイチコロやで」
俺「フゥ、、、あっと言う間に終わったわい。なんだか今日は疲れたな。10コインで我慢したるか」 〜数ヶ月後〜
博士「どれ、そろそろお前も良くなった頃じゃろ。何か思い出したか?」
ポッポ「うーん、何も思い出せないや。そんなことよりお腹が減ったよ。博士!」
博士「そうか。そうか。それならコレを食べてみなさい。そろそろ食べてもいい頃じゃろ」
ポッポの口に飴12個を無理やり突っ込む博士
ポッポ「ボリボリ。うーん、美味しくはないなぁ。ボリボリ」
博士「おや?」 ティローン
俺「んん!?携帯に通知来たな?100m先にミニリュウ?ミニリュウかぁ。あんまいらんけども近いし取りに行こかぁ」
俺「おらんやん。どこにおんねん。非公式マップアプリで調べたろ」
俺「お。おったおった。こりゃ便利やで」
モンボポイー
ミニリュウ「ゴシュジンサマワタシハアナタノモンスターデス・・・」
俺「ふぅあっさり取れたわ。何か言ってる風やけど何言っとるかわからんわい」
俺「とりあえず非公式サイトで個体値こいつの調べたろ。ゴミやったらそく飴やで」 俺「ヒャッホウッ!!マジか!?お前個体値100パーセントやんけっ!?」
俺「野良のミニリュウは個体値高いやつ多いけど100パーセントなんて初めて見たわ。」
俺「こりゃ相棒はお前にしたるわ。進化させてクソ技だったら承知せんからなっ!?」 博士「おや?」
ポッポ「・・・博士どうしたの?」
博士「お前飴は全部食べたんじゃよな?変わった様子はないのか?」
ポッポ「飴は12個全部食べたけど、特に何か変わった感じはしないかなぁ」
博士「・・・これはどういうことじゃ?」
博士「お前は面白いポッポじゃな。そうじゃ、ワシの相棒にでもしてやろう」
ポッポ「そんなこと博士に言われなくても僕は博士の相棒だよ!!」 ポッポ「そうだ、博士。相棒なら僕に名前を付けてよ」
博士「名前、そんな物欲しいのかお前は?」
ポッポ「うん、人間も名前で呼び合うでしょ?僕は人間ではないけど僕にも名前が欲しいな」
博士「ふむ。そうじゃな。ではジュウゴウなんてどうじゃ?」
ポッポ「ジュウゴウ?変わった名前だね。どういう意味なの?」
博士「お前は力はそこまで強くないからのう。どちらかというとポケモンバトルの時はスピードや技で相手を翻弄して倒すタイプじゃ。柔よく剛を制すという言葉があっての。そこからとってみたんじゃが気に入らんか?」
ポッポ「柔よく剛を制す?よくわからないけどそれならジュウゴウでいいや」
ピピピーピピピー
博士「おっと電話じゃ」
ポッポ「・・・またお仕事!?」
博士「ホッホッホ、そのようじゃの。また明日くるぞい。それじゃまたの」
ピピピーピピピー、、、ッツ
助手「・・・もしもし博士ですか?」
博士「ああ、そうじゃワシじゃが」
助手「どこで遊んでるんですか?また10号のところですか?早く地下に戻ってください」
博士「ホッホ、そう怒るなて。すぐに戻るわい」 すいません>>1の続き勝手に書いてます。こんな同人読んでくれてありがとです。
一応完結まで考えてありますが俺のスレではないので皆さんもご自由にどうぞ。 テレビ「ここでニュースです。あのロケット団が、敵対する軍の兵士の斬首する動画をネット上に公開しました」
俺「うわぁ、ホンマかい。この辺の国は相変わらず世紀末やなぁ」
ニュースキャスター「ロケット団と言えば、ちょうど15年前の9月にアメリカであの悲惨なテロを起こしたと当事者と言われており、、、」
俺「そんなことよりお前はよ飴ださんかいっ!!カイリューまであと飴3つ足らんぞっ!!」
ミニリュウ「、、、フゥフゥ」 俺「しかしロケット団って変な名前やな。もう少しマシな名前なかったんない」
俺「まぁええわ。遠い国の話しやしワイには関係ない」
俺「ほれぇ、もう3キロ歩いたぞ。早よ飴1つ出せや」
ミニリュウ「、、、フゥフゥ」 助手「博士、遅いですよ。早くこれを見てください。」
博士「ホッホ、どうした?何をそんな焦っておるのじゃ」
博士「ホッホッホ?コレはコレは」
助手「ええ、実験体M-2号に生命反応が出ています。実験は成功ですね!」
博士「ホッホッホ、だからそう焦るなて。これはまだ成功とは言わん。ここから成体まで育てて初めて成功と言えよう」 ニュース「ここでニュースです。ロケット団の団長を名乗るサカキという男が、世界に向けて発言をしている動画がインターネット上に新たに公開されました」
俺「またこいつらかい。もうええわ」
〜ニュースから流れるロケット団の動画〜
サカキ「我々はアメリカやその同盟国の民主主義の押し付けを許さない...自分の考えに従わない者を排除するような考えにも賛同できない...」
サカキ「アメリカは名指しで...我々のことを非難するがそれも許さない...
我々には我々の信じた神がいる...それを冒涜する者も決して許さない...
本当の悪はアメリカとその同盟国だ。我々はその悪を倒す正義だ。そう、これは聖戦だ。我々に逆らう者には血の報復をくだす...」
俺「ほれぇハクリュー、100粒まであと12粒じゃ。はよ飴ちゃん食べぇ」
サカキ「また、我々は今まで”ロケット団”と名乗ってきたが、今日からはここ中東アジアを拠点として新しい国を建国する」
サカキ「その国の名前はロケット・ダン国とする」
俺「こいつ相変わらず絶望的なネーミングセンスやな」 俺「ニュースばっかりでテレビつまらんのー」
リモコンポチー
俺「ハクリューちゃん、あと3粒やん。はよ飴ちゃん食べぇ」
〜数分後〜
俺「おや?」 これまでのまとめ
ポッポ→記憶喪失。飴食べるも進化せず
博士→地下で何か研究してる
ロケット団→中東アジアで建国。世紀末状態
俺→ミニリュウを育成しハクリューになる あーなったにー もーらーったー きーびーだんごー
ホームでー カーラースがー つっつーいて^るー♪ ポーポポポポポポーポー 俺「おや?」
俺「なんや、わいのアナルの方から寒気がしたが気のせいか」
俺「そんなことよりもワイのハクリューが白い球体みたいのに包まれとるわ」
俺「進化の度になんやこの演出。無駄に時間かかんねん。演出キャンセラー付けてくれや。カスがっ。はよカイリューになれや」 キャンセルあったらタマゴ進化がヤバいことになるから仕方ないね 俺「ほう、CP2043か。まずまずやん」
俺「そんなことよりも重要なのは技やっ!技!お前どんな技覚えとんねん!」
俺「個体値100パーセントでもな、技次第ではただのゴミやぞっ!ゴミッ!・・・いやゴミは言い過ぎた。スマンな、ゴミやなくて飴やったわ!」
俺「さぁ技を見せてみぃ」
俺「イ〜ブクロッ!イ〜ブクロッ!!」 飴って公式設定だとどういう扱いなん?
圧縮されたものとか? 公式にちゃんとした設定ないんじゃん?
数キロ歩いて飴もらえるから汗が原料なんじゃないかな? カイリュー「リュウノイブキッ!!」
カイリュー「ドラゴンクローッ!!」
俺「ヒャッホウ!?お前個体値100%の胃袋!?大当たりやんっ!!強化したいからお前はこのまま相棒続投やっ!!」
俺「しっかしお前デブやかぁ。重さも高さもXLやん。」
俺「ん?お前よう見たら頭に円形脱毛みたいなハゲもあるやん」
俺「うはwハゲデブデカイの三重苦やんwwwよかったなポケモンでw人間だったら人生詰んどるところやでww」 女研究者「キャッ-☆!?」
博士「相変わらず女研究者ちゃんのお尻は触り心地がいいのう」
女研究者「ッこんの変態博士!!セクハラですよ!!」
バチーン
博士「ホッホ、これでおあいこじゃの」 助手「博士おはようございます」
博士「フム、おはよう」
助手「!?」
助手「博士右の頬が赤く腫れてませんか?」
博士「ホホッ、気のせいじゃよ」
助手「また女研究者ちゃんのお尻触ったんですね?」
博士「・・・ホッホ、ちとジュウゴウのところに顔出してくるわい」 博士「!!?」
博士「ジュウゴウどうしたんじゃ!?大丈夫か!?」
ポッポ「ハ、博士。カラダが凄く寒いんだ。ボク死んじゃうのかなぁ」
博士「バ、バカなこというじゃない。ワシがなんとかしてやる。顔が真っ青じゃないか。体温も異常に低い」
ポッポ「ハ、博士、、、」
気を失うポッポ、、、 ポッポッポ〜ポポポッポ〜
飴が欲しいかそらやるぞ〜
みんなで仲良く飴になれ >>66
うすた京介の漫画が好きだからその影響かな 〜数時間後〜
博士「ジュウゴウ、体調は落ち着いたかの?」
?「う、うん。だいぶ良くなったよ。でも僕のこの姿は、、、」 博士「ホホッ、これはフリーザーじゃな」
フリーザー「フ、フリーザー!?」
http://i.imgur.com/h8v1iSH.jpg 博士「ホッホッホ、まさか本当にフリーザーになるとわのぅ」
フリーザー「ん?本当に?本当にってどういう意味?」
博士「・・・ホッホ、今はまだ知らなくてよい。また今度詳しく教えてやるわい。疲れたじゃろ。今は少し休みなさい」
フリーザー「う、うん」 俺「ふぅ、まさか個体値100%の胃袋を手に入れるとは思わんかったわ。今でもドキドキしとるわ」
俺「しっかし、メッチャ誰かに自慢したいわぁ。・・・でも俺リア友おらんしなぁ」
俺「あ、そや博士に自慢しに行こ。さすがの博士も100%胃袋カイリューなんて見たことないやろ」
俺「そういや博士と会うのはLV.5になって以来やな。元気やろか」 チリンチリ〜ン
颯爽と愛車(チャリ)を漕ぐ俺くん
ピンポーン
女研究員「はーい」
俺「俺ですけど、博士いてますかー??」
女研究員「博士に用事?どんな用かしら?」
俺「ええと、そうですね、博士に頼まれたモノを持ってきましたー」
女研究員「博士に頼まれた物?そう、ちょっと待ってね。確認してみるわ」 プルルループルルルー...ッツ(電話)
女研究員「あ?博士ですか?俺くんが外に来てますよ。何でも頼まれたモノを持ってきたとかなんとかで。」
博士「ホウ、俺くんじゃと?彼とはレベルLV.5以来じゃな。珍しいポケモンでも取れたかのぅ?」
博士「どれ、近くにいるしそっちに行ってみるかの。そのまま俺くんを外で待たせておいておくれ」
女研究員「わかりましたぁ」 〜数分後〜
博士「よく来てくれたね。俺くん。県内とは言えこんなヘンピなところじゃと来るのも大変じゃったろ?」
俺「ええ、メッチャ遠かったですわ!でも免許もお金もないので愛車のチャリで来ました!」
博士「チャ、チャリで?ここまで50キロ以上あったと思うが相変わらずパワフルじゃの。ホッホ」
博士「そんなことより今日はどうした?ワシに頼まれたモノを持ってきたと言っておったようじゃが」 俺「昔、博士が珍しいポケモンを捕まえたら見せてほしいと言うとったのを思い出したんで、持ってきんやで!珍しいポ・ケ・モ・ン」
博士「ほう、珍しいポケモンか。」
博士「・・・しかし相変わらずエセ関西弁使ってるんじゃな。俺くんは。そういうのはあまりリアルで使っちゃイカンと思うぞ」
俺「それを言うなら、博士の方こそ少年漫画のジジイキャラみたいな喋り方やないですか。お互い様ですよ」
博士「ホッホッホ。こりゃ一本取られたわい・・・さてと、ではそろそろその珍しいポケモンとやらを見せてもらおうかいの」 俺「フッフッフッ」
俺「では、とくとご覧ください」
モスボポイー
ボム
・・・カイリュー出現っ!!
博士「ホッホッホ、カイリューか。それでは俺くんのカイリューを見てみよう。どれどれ、、、」
博士「全体的に、俺くん、のカイリューは驚異的で芸術的じゃな」
博士「特筆すべきは、こうげきの高さ」
博士「測定できないほどじゃ。素晴らしいわい」
博士「俺くんのカイリューはワシの記録に残ってる中で重さも高さも最大のようじゃな。これまた驚異的」
俺「そうやろ、そうやろ」
俺「何といっても個体値100%やからね!」 >>77
訂正
モスボ→モンボ
たまに誤字ありますね。
すいません。 俺「ドヤッ!博士スゴイやろっ!?」
博士「ホッホッホ、個体値100%とはなかなかお目にかかれるものではないからの。確かにスゴイわい。・・・でもこれだけじゃないんじゃろ?」
俺「さすが博士や。お目が高いのぅ」
俺「では続きをお見せしますかっ!」
俺「行くでっ!ハゲデブっ!!」
俺「龍の息吹っ!!」
カイリュー「リュウノイブキッ!!」
俺「次はドラゴンクローやっ!!」
カイリュー「ドラゴンクローッ!!!」 博士「個体値100%に技は龍の息吹にドラゴンクローか。これは確かにスゴイを通り越して、素晴らしいポケモンじゃな。こんなカイリューには滅多に会うことはできまいて」
俺「そうやろ、そうやろ、羨ましいやろ?」
博士「・・・しかし、最初の方で言っとったハゲデブ?アレはどういう意味じゃ?」
俺「こいつは見ての通りハゲデブデカイの三重苦やからな。さすがにハゲデブデカイは言いづらいのでハゲデブと呼んどる」
博士「・・・もしかして名前なのか?」
俺「せやで」
博士「」 博士「それはそうと、珍しいポケモンを見せてくれたお礼に、どうじゃ、ワシの持っとる珍しいポケモンも見ていくか?」
俺「え?博士の!?」
俺「ん?博士、俺の胃袋100%カイリューと同じぐらい珍しいポケモン持っとるんか?・・・いやいや、そんなん、これ以上珍しいポケモンなんてこの世にいるはずないやんw」
博士「ホッホッ、そう決めつけず、見るだけ見て行ったらどうじゃ?どうせ暇なんじゃろ?」
俺「ま、まぁ、俺ニートだしなw」 博士「今から見せるポケモンはの、おとなしいポケモンなんじゃが、モンスターボールの効力を消した後の状態なのでの、野生のポケモンと同じ状態なので人を襲う可能性が少なからずある」
俺「なんやそれ、恐っ。そんなんどうやって見んねん」
博士「ホッホッホ、安心せい。ここにポケモン観察用の強化ガラスでできとる小窓がある。ここから覗けば襲われる心配もないわい」
俺「フーン、随分厳重に管理しとるんやな。この中にどんだけのポケモンがおるっちゅうねん」
俺「ほな、勿体ぶられるのもアレやし、勝手にこのブラインド開けて覗かせてもらいまっせぇ」 俺「!!!??!!??!」
俺「ハ、博士なんですのん。これ。初めて見るポケモンですわ。鳥肌立ってますわ」
博士「どうじゃ?驚いたじゃろ?今は疲れて寝てるようじゃがな、なかなか珍しいポケモンじゃろう?」
俺「珍しいどころじゃないですて。こんなん震えますわ。・・・それで、なんですのんこれ?新種?珍種?突然変異?」
博士「まぁその中じゃと突然変異が近いかもしれんな」 俺「ホンマ珍しい鳥を見せてもらっただけに、ワシも鳥肌立ってますわぁ」チラッ
博士「わざわざ言い直さんでもそれは最初に聞いたの・・・(心の声)」
博士「・・・ホッホッホ」
博士「それはそうと、ワシ、ポケモンと話せる翻訳機を開発したんじゃけど、、、」
俺「へぇー、ポケモンと話せる翻訳機ですかぁ」
俺「は?ポケモンと話せる翻訳機っ!??そんなん、聞いたことないですわ。危うくサラッと聞き流すとこでしたわ。このポケモンといいビックリさせすぎですわ!」
俺「博士ホンマ天才やないですか!?さすが周りの人からマッドサイエンスなんちゃらって言われるだけのことありますわぁ」
博士「マッドサイエンなんちゃら!?」
博士「マッドサイエンティストと言いたかったのかのぅ。俺くん、それ多分、周りの人は褒め言葉として使ってないと思うぞい」 博士「話しが逸れてしまったの。まぁ、それでの、翻訳機を作ったんじゃが、このポケモンは知能が非常に高くての、翻訳機なしでも人間と会話することができるんじゃ」
俺「はぁぁあ!?もう驚きの連続でなんだか驚くのに慣れましたわ」
俺「・・・で、人と喋れるんでっか?この鳥ポケモン。うわぁ、喋るところメッチャ見てみたいわぁ」
俺「しかしなんなんです?このポケモンは。学名?正式名称?とかそんなんあるんでっか?」
博士「このポケモンはな、フリーザーじゃな」
俺「ふぇぇええええええ!??!?」
俺「フリーザーってあ、あ、あ、あの?!伝説のポケモンとか言われてるフリーザーですか!!?!!??」
俺「・・・でも、そんなん絶対ウソですてぇ。伝説のポケモンって古代神話の神々と同じような都市伝説みたいな存在やないですかぁ」 博士「まぁ信じるか信じないかは俺くん次第じゃよ」
博士「そういえば、さっきたまたま調べてわかったんじゃが、このフリーザーはの、俺くんが送ってきてくれた使用済みモンスターボールの中に入っていたみたいじゃよ」
俺「!??はぁ?!!」
俺「俺が博士に送ったモンスターボールの中にですか?そんなん絶対嘘ですよ。俺、フリーザーなんて珍しいの取った覚えなんてないですもんっ!!」
博士「まぁ最初からフリーザーだったわけではないからの。俺くんが送ってきたポッポからの突然変異(?)でフリーザーになったようじゃ」
博士「もともと俺くんのポケモンだったみたいじゃし、ここでこうしてコイツと俺くんが出会うのは、何か運命めいたものを感じるのぅ」 俺「・・・返してくれへんよね?」
博士「ホッホッホ、フリーザーをか?そうじゃな。さすがに今から返すわけにはいかぬわい」
俺「ですよねー!!それは虫がよすぎますよね」
俺「まぁ、どーせあのまま俺が持ってたとしてもフリーザーに進化したとは限らへんしなぁ。博士が育てたからこそフリーザーになったんやろし」
博士「ふむ、それはそうかもしれんな」
俺「・・・そういえば前から気になってたんですけど、俺が送ってたポケモン達ってどうしてるんですか?」
博士「俺くん達から送られて来たポケモンはの、モンスターボールの効力を消して野生に返してるんじゃぞい」
俺「ヘェ〜そうだったんや」
博士「お、そんなことより俺くん、そろそろフリーザーが起きそうじゃよ。よかったら会話してるかいの?」
俺「えぇ〜!!?いいんですかいっ!!?メッチャ会話してみたいですわぁ」 すいません、いま全体の半分くらいかも。
長くなっちゃた。 ロケット団とポケモンバトルさせたいです。
みなさん、もう少しお付き合いください。 保守どうもっす。
ガヤ、読んだ感想、アドバイス気軽にしてくれて構いません。
みんなが読んでて楽しいモノができればと思ってます。
>>50>>55みたいな使いやすいレスあれば本編にたまに絡めたりもします。
>>55のレスがなければ、俺くんのカイリューの名前がハゲデブになることはなかったでしょう、、、 目を開けるフリーザー
フリーザー「ん?窓が開いてる。博士?」
窓越しの俺くんと目が合うフリーザー
フリーザー「・・・」
フリーザー「・・・」
フリーザー「・・」
フリーザー「」
フリーザー「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ッッ!!!!」
俺「うわっ!メッチャスゴイ迫力の鳴き声やん!!神々しいとはきっとこういうことを言うんやろな」 博士「!!!??」
博士「俺くん、これは鳴き声ではないわい。多分叫び声じゃ。どうもフリーザーの様子がおかしいなっ」
すぐに研究室とフリーザーの部屋を繋ぐマイクを手に取る博士
博士「ジュウゴウ、大丈夫か?どうした?何かあったのか!?」
フリーザー「は、博士!?」
フリーザー「そこの窓から顔を出してる人間を見ていると、頭がどうにかなってしいそうなんだッッ!!!!!!」
博士「・・・こんな興奮しとるフリーザーを見るのは初めてじゃな」
フリーザー「ダメだッ!!その人間を見ていると激しい不快感、怒り、憎悪が湧いてくる。今すぐそこにいる人間を僕の見えない場所まで連れてってよ!!!」
博士「わ、わかったわい。じゃから少し落ち着けて」
俺「博士なんやら大変そうやね」ポケー 小窓のブラインドを閉める博士
博士「俺くん、すまんのう。この後少し忙しくなりそうじゃし、遠いところ来てもらって悪いがそろそろお引き取り願えんかの?」
俺「ええ、嫌ですよぉ。折角ここまで来たのにぃ。フリーザーとも一言も話せてませんやん」
博士「まぁ、そう言わずの、、、」
おもむろに財布を開ける博士
博士「ほれ、コレで帰りにショップにでも寄って、しあわせタマゴでも食べながら帰りなさい」
俺「ウッホ、500コインもええんですか??しあわせタマゴ8個も買えますやん。ホンマ、ゴネといてよかったわぁ」
俺「ほな、博士、もろうもんもろたんで、さっさと帰りますわ!ホンマおーきにっ!!」
あっという間にその場からいなくなる俺くん どうか、、どうかフリーザーやカイリューが幸せになりますように 自分で言うのはアレですけど、このストーリーのオチ結構面白いと思うんですよね。
みんなに気に入ってもらえるといいけど。
あとはエンディング前も盛り上がるこネタや山場たくさん用意してます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています