胸糞の出来事があったので書かせてもらう。
さっきサンダーか近くで出たので行ったんだが、俺が着いた時は誰も居なかったので暫く待ってたら、車3台に分乗した常連グループ9人が来たわけさ。
何人かは顔見知りだったので軽く挨拶して、リーダ曰く「後3人来るんでちょっと待って始めましょう」と、
すると、小学校高学年の女の子連れのお父さんが来て「もう始めちゃいました?」と、リーダが「今、人待ちでもうすぐ始めます」と
待ってる間、女の子が「捕まえられるかな〜?」「白いボールいくつ貰えるかな〜 」などとニコニコしながら父親と話していた。
常連グループの三人が到着して合計13人がその場にいた。そしていよいよ始まりの予感。
するとリーダが俺の耳元で「グループで入って、コードは…」と、
そして、グループでカウントダウン。女の子が「まだだれも入ってないね、二人だけだね」
俺は「えっ?親子さんは?」
しかし何も言えずバトル開始。
みんな親子にせを向けて指先だけ動いてる。
女の子が「まだかな〜」と無邪気に父親に話しかける。
周りの状況を悟った父親が「○○子今日は帰ろう。」と女の子の手を引いて歩き出した。
女の子は「なんで?なんで?」と悲しそうに歩いていった。

なぜ常連達はグループで入ったのか意味がわからない。
俺もTL20台の寄生虫なのに。親子がかわいそうだでたまらない。
二人が参加したら採れなくなるの?


サンダーはゲットできたけど嬉しさより悲しさの方が大きく、家に戻って博士にサンダーを送った。