先に言っておくけど長文だし面白い話ではありません。

昨日の話
準夜勤が終わって自宅そばに着いたのが深夜3時半ころ

帰宅する前に近くのジム(現在銀バッヂ)崩しておこうとジム戦を始めた

開始から数分後、前方から人がやってきた
かなりの速度で大きくスキップしながら近付いてくる
なんで夜中に全速力スキップしてるんだろうと思いチラッと顔を見ると目が合った
目が合ってすぐに進路を俺の方に変えてこっちに来る
めっちゃ近く、俺の50cm手前で立ち止まり「こんな時間に何やってるんだよ」と言ってきた
見た目は50代くらい、汚いTシャツを着たおっさんだ
初対面の人間に50cmの距離まで近付いてタメ口で話してくる50代のおっさん、なんか気持ち悪い
「ポケモンをやってるんですよ、時間が時間なんで怪しいかも知れませんがウチはすぐ近所です」
とこちらは敬語で返事をし、スマホの画面をチラッと見せた

「こんな時間にポケモン?近所ってどこだよ」
とさらにタメ口
このタメ口にイラっとした俺は
「すぐそこのマンションだよ。家の近所でポケモンやっちゃいけないのか?」と言っておっさんを睨む
「はぁ?なんだお前」とかブツブツ言いながらおっさんも睨んでくる

ジム崩してる最中でマジで邪魔だったので
「てめえ初対面の人に話し掛けてくる言葉使い知らないのか?確かに夜中だけど別に騒いでもいないしゲームしてるだけだ」
「ポケモンは基本的に屋外でやるゲームだ。夜中に全力でスキップしながらタメ口で話し掛けてくるてめーの方が不審者だぞ」
と言ってジム戦を続ける

おっさんは口の中で何かブツブツ言いながら俺から俺から5メートルくらい離れ、そこで立ち止まりこちらを見ている

ジムを崩し終わり、20メートルほど離れた自宅マンションに向かう
おっさんはまだ俺を見ている
80世帯くらい住んでるし部屋番号や名前が解るわけでもないしオートロックだから気にせずマンションに入り帰宅した

俺は初めての体験なんだけどこうゆうのってたまに有るのかね?

ちなみに深夜誰も居ない田舎町とかじゃない、横浜市西区で横浜駅から徒歩6~7分での話