>>65
は勝共の工作員なので無視してください。
日本の右傾化が目的です。
67: 日本も気をつけねば  [] 01/12/23 13:05 ID:+PskwjRX(1) AAS
>>61
危機一髪!テロが起こるところを逃れる
外部リンク[htm]:www.boston.com

パリ発マイアミ行きのアメリカン航空機で、アメリカ本土にさしかかった
ところで靴の中に爆弾物をしかけた男がマッチを擦って点火しようと
したところを乗務員が発見、取り押さえた。
まさにテロによる爆破〜アメリカ民家に墜落という最悪の事態を
危機一髪で逃れた。
犯人はイギリス国籍だが、アラブ系かどうかなど詳細はまだ不明。
68: 1 [] 01/12/23 13:05 ID:9y4blHpC(6/6) AAS
>>64の続き....
最後の悲観材料は、王政に対する民衆の不満であるが、これは、ある一面
において過渡的な問題といえる。民衆のいちばんの不満は、突き詰めると
「職がない」ことであり、民主化や王政の正統性といった問題は二義的な
ものである。つまり、1960年代後半から70年代生れのベビーブーマー
の人口が、従来のシステムでは支えきれないほどの雇用創出を必要として
おり、これに対して、サウジ政府が適切な対策を取りえなかったことに対
する不満が、「議会制の導入」や、「権力の分配」といった主張に反映され
ているわけである。
特に、これらベビーブーマーが就労年齢に達したちょうどその頃、世界的
な石油価格の低迷が続き、さらに湾岸戦争で国庫が底をついたことも、サウ
ジアラビアにとっては不運だった。95年に施行された、公共料金の値上げ
も、少なからず民衆の不満を助長した。
しかしながら、ここ1〜2年の石油価格の上昇と増産により、サウジアラ
ビアの財政は著しく好転しており、とくに湾岸戦争以来石油価格が最高値
を記録した96年度の決算では121億ドルの黒字を計上。91年度末に
推計800億ドル、GDPの