音楽を聴きつつマジゴ見ながら電車で帰宅中にラルトス100%がマジゴで反応して、2分後に下車したことのない駅だがちょうど停車したので降りた。
地元も田舎だがさらに田舎の右も左も分からない土地に1月の真っ暗な20時の夜に無我夢中に細い路地や壊れかけの階段を早歩きでスマホ片手に消滅時間を確認しながらマジゴとポケgoを切り替えまくってラルトス100%の元に急ぐこと数分
街灯すらないスマホの明かりを照らすと長く細い階段が続く先にラルトスがいると地図を見ながら確信した。時間もそろそろ消滅時間

足元をスマホの明かりで照らし階段上がること数分…階段を上がり切りスマホ画面を確認するとラルトスが沸いていた念の為に金ずりでゲットと歓喜と同時にスマホ光が辺り一帯を照らすと墓場だった!

うぎゃーっっと同時にオバケがイヤホン越しに何かしてくるかもと聴いてた曲を止めてイヤホンを外し階段方面に振り返った瞬間


世にも奇妙な顔をした男が凄い形相で立っていたから男のくせに悲鳴をあげてしまった…


よく見たら俺と同じくラルトス100%を求めて時間ギリギリに走ってきて疲れ果てた不細工なポケモンプレイヤーだった…