私はその『容易じゃない』事をやりこなして置くのに対し、奴はソレを私にやらせて横から奪い取り、旨い汁だけ吸おうという魂胆だったのだ。

私は「おまえが10タワーを崩したジムなら、私はおまえと違い手を出したりしない。二度と顔を見せるなクズ野郎!」と告げた上でその場をあとにした。

これ以降は先に時系列で箇条書きした通りである。一言で表せば『口論』なのだが、そうするに至る事情に加えて『心情』もあること、ひとつ顧慮いただけると有り難い。