>>308
とくしゅは2位に20近い差をつけてのブッチギリ1位の154。
そのステータスから繰り出される威力1.5倍のサイコキネシスは持ち物が存在しない当時は並のポケモンでは1発耐えることすら難しい。
さらに壊れ技として有名なふぶきや優秀なでんきタイプ技10まんボルトも覚える事ができ、幅広いポケモンに対応可。
その上ただでさえ高いステータスをドわすれで一気に2段階上げることができるなど一匹だけ明らかに別次元の強さを持っていた。
すばやさも全ポケモン中2位。
同条件だとミュウツーより速く動けるポケモンは当時はマルマインしかいない。
そして、じこさいせいでHP回復もできるという隙の無さ。

何より当時のエスパー技を半減出来るのはエスパーのみ。無効化するタイプはなし。
ミュウツー自身の弱点もむしとゴーストだけ。
しかも虫タイプの攻撃技は威力20のきゅうけつ、威力25×2のダブルニードル、威力14×2〜5のミサイルばりと貧相な物ばかりで実質無いに等しく、ゴーストに至ってはバグで「こうかがない」という有様
(そもそも当時のゴーストタイプの最終進化系はゲンガー1匹、技は「したでなめる」のみ。
ゲンガーもどくタイプを併せ持つ故に元々エスパーが弱点でミュウツーより遅い時点で絶好のカモにしかならなかった)。

要するに弱点など存在しないも同然だから強いのは当たり前
環境に救われただけの出来レースだからミュウツー大好き