【君の二の腕を】カイロス無視すんのやめろ飴51【はさみたい】
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次スレは>>980
踏み逃げはハサミギロチン
立てられなかった場合は早めに言うロス
※前スレ
【2/9から】カイロス無視すんのやめろ飴50【メガバイソン】
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/pokego/1611806159/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured パイーセンの顔色が色違いパイセンよりすごくなってるけど何かの病気ロスかね そういえば、ハッサムだけXLが溜まってない。28個しかない。
いつからこんなレアになったんだ? 沖縄行って帰ってきたロス
かりゆしピカは数匹しか見られず、サニーゴには遭遇しなかったロスよ
パイセンも出なかったロス… >>688
奇遇ロスね、私も昨日沖縄から帰ってきたロスよ
ピカチュウは全部かりゆしピカなのかと思ってたら、ノーマルもいて驚愕したロス
結局、サニーゴ、かりゆしピカとも1匹ずつしかゲットできなかったし、パイセンはもちろんゼロ
沖縄でイワークが全然いなくて、東京戻ったら湧きまくってるのを期待してたけど、やっぱりいないロス… >>689
自分はイワーク結構出たロスよ
美ら海水族館にも行ったけど、サニーゴは幻だったロス
北海道から行ったけど、同じ気温でも日差しと湿度で体感が全然違って、コロナじゃなくても風邪引くわ、これは >>690
東京の方が沖縄より暑いロスよ
私も美ら海水族館行ったけど、サニーゴもかりゆしピカもいなかったロス
サニーゴはリゾートエリアのホテル、かりゆしピカは空港からホテルに向かう高速のSAで遭遇したのみ
数年前に東南アジアリゾート行ったときは、ビーチ沿いのホテルでサニーゴはけっこういたけど、今回は全然だったロス >>687
あいつは我々と同じで元々レア枠ロス
XL飴実装以降も特にイベントとは無縁だからしょうがないロス メガハッサム君はリモートロサー2人でいけるロスかね
うちのあたりはメガレイドは人が集まらないんで共闘お願いしたいロスねえ ピカチュウランウェイ見て思ったけど、パイセンだとアイドル感が足りてないロス 北海道ロサーさんギフトありがとう!
療養中ロサーさん、お大事に 虫イベント前にホテル療養から釈放されたロス
フェスギフトくれた方、ありがとうロス! メガハッサム君の両腕に装備されてるのはホチキスロスか?
パイセンレイドとメガレイド、どっちを優先するか悩み中ロス ボックスにパイセンの大量の玩具
これを研究所に送る時のなんとも言えない気持ちロス パイセンレイドやってるけど雑魚パイセンしか出ないロス… メガッサムくん、くやしいけどメカメカしくてカッコいいロスね メガカイロスさんもかっこいいロスよ
メガヘラクロスはブサイク(暴言) メガハッサム君
実際に戦ってみたら確かにトングだったロス
あと、パイセンがこんなに無駄にイケメンな目なのに
今まで気付いてなかったロス
口とのアンバランスさがすごいロス メガカイロスさん来ても飛行技ないから意味ないロスね
かっこいいだけの存在ロス メガカイロスさん来ても飛行技ないから意味ないロスね
かっこいいだけの存在ロス ヒスイハリーセンの尾っぽのPはまさかのパイーセンのP? くわ.. がた だと!?
ttps://i.imgur.com/GpiHhUo.png クワガノン「もうクワガタポケモンって言ったら僕なんでカイロス先輩はアリジゴク枠って事でwww」 用事で行った新宿でメガハッサムレイドにリモパ投げたら、ロスフレさんが居てビックリしたロスw
いつもギフトありがとうロス
クロス新宿ビジョンのギフト回収したんで、明朝からロスフレさん達に送るロスよ。
けど、12個くらいしかないから全員分ないロス。
申し訳ないロス。 >>726
新宿でご一緒した者ロスが、こちらこそいつもありがとうございロス
ロビーで一緒になった時、偶然出会ったことに思い至らず、あ〜フレさんいるな〜としばらくボーッと見てたロスw >>727
同じロス。
待機中は、なんでフレさんがいるんだろ?って思ってたロスよ。
ロスフレさんだと気付いたのは、レイド開始15秒前だったロスw メガパイセンもソロいけそうロスね
みんなで虫取り網もって捕まえたいロス やっとスピアー君のメガレベルがmaxまで上がったロス
これで土曜日はパイセンのXL飴荒稼ぎできるロス GOフェスフィナーレで10-12時にパイセンが沸くロス 野生パイセン結構いる
いまスピアメガシンカでXLドバドバロス 捕獲数3040匹目にしてようやく我が家にもPFKSがお越しくださったロス
CP41育て甲斐があるロス >>742
おめロス!!
育てているうちにすごく愛着が湧きそうロスな 過去スレでミルタンクがころがるとカキコしてた人いたけど、マジで覚えるようになったね。 >>743-747
ありがとロス
○回強化するタスクこなしてたらあっという間にpl40になったロス
頑張って砂とアメXL貯めるロス パイセン、ベロ嬢、ミル嬢のピンサロオプションパーティーで潜ってみたいロス >>753
ミル嬢はわりとガチになったからあとは口が気持ち悪い虫だけだな 機種変してからゴプラと相性悪くて(毎回ペアリング発生する)なんか疎遠になっちゃったロス… >>757
自分はゴプラは繋がるけど、他のアプリ動いたら都度落ちて立ち上げ直しだから、同じくやる時間が減ってるロス… >>758
新機種だけあってことあるごとに落ちる現象はなくなって怖いぐらい生存率上がったけど、ゴプラ使えないのはもう…。
あるきスマホしてて新宿で変なおっさんに絡まれたことあるので外ではできないロス… ちょいちょい野良パイセンに遭遇してるロス
良いシーズンロスね 「なんだかコワイところっスねぇ!」
「それでも行こう!大丈夫さ!」
異常個体と言われた四つ手のリングマをポケモン環境研究所に引き渡したののち、とあるトレーナーとパラセクトは“蒼穹の谷”と呼ばれる場所に差し掛かっていた。
麓の町で光をまとったポケモンを見た…という噂をついに耳にして、相棒として共に育ち、そして命をかけて自らを守ったカイロスの仇を討とうと少年は歩く。山を登る足取りは重く、しかし足の指先に伝わる力は確かだった。
それはかつて手も足も出なかったポケモンへの恐れと それを乗り越えようとする意志の表出に思えた。
―彼らはかつて人工生命体ポケモン
後に“ミュウツー”と呼ばれる個体と対峙、10キロタマゴから共に歩み続けてきた相棒のカイロスの決死のかくとうわざにより、辛うじて脱出できたという過去があった。
戦いのあとに落ちていたカイロスの片角を抱きしめ少年は涙し、そして誓った。
もっと強くなると。 >>765
「ワタシは仇なんてしらんですヨ、逃げたいですヨ」コクーンが震えながら話していることを、パラセクトはトレーナーの少年に笑いながら伝えた。
「そうだよな、パラセクト、コクーンに伝えてやってよ」
「戦いになる前に君とはお別れさ。巻き込むわけにはいかないからね!
できれば進化させてやりたかったけど…ゴメンな、でもいつか羽化したとき、君はきっと誰よりも強く羽ばたけるからね!」
「ご主人は優しすぎるッスよねぇ…フフフー、誰に似たんだか…」
パラセクトとトレーナーは同じポケモンを思い、笑いあった。
強く、優しく、不器用で勇敢なポケモンのことを思い、笑いあった。
「逃げたいっていったのは嘘ですヨー!嘘ですからネー!」
コクーンはトレーナーに弱虫と思われるのが嫌で強がった。
むしタイプのポケモンは、弱虫と思われることを極端に嫌う。
このコクーンにもまた、種族の誇りがあるのだ。 >>766
むしタイプのポケモンに伝わっている逸話がある。勝てるはずのない伝説のポケモンから、仲間とトレーナーを守るため、命をかけて立ちはだかったカイロスがいたと。
もはや忘れ去られかけていた、その噂半分の逸話が真実であったことを偶然聞きつけたコクーンは、自らその仇を探すトレーナーのポケモンになったのであった。
「ただ思ったより早かったノネー!」
誰もが探す伝説のポケモンの手がかり…確かに思ったより早く、今回の目撃情報は出会える予感を帯びていた。
瞬間― >>767
山肌から吹き下ろす烈風!
オニドリルとピジョットの縄張り争いだ!
山道の下は渓谷、鬱蒼とした木々はあれどまともに落ちたら命はない!
そう思ったのもつかの間、一人と二匹は風に吹き飛ばされてしまった。
ぐんぐんと森に向かって落下していく中、しかし修羅場をくぐった仲間たちは、すぐに生き延びる手を考える。
「今こそ進化してみんなを助けるヨー!!
(かたくなる)やっぱりむりだったヨー!ヒェ~~~」
「うわぁッス~!!!ご、ご主人!」
「よし!!
コクーン!糸を吐く、だ!
パラセクト!つるのムチ!」
全員が抱きしめあいつつ、ぐんぐん近づいてくる地面と木々に向かって、落下しながらコクーンは粘着性の糸を吐いた。
切れ切れになりながらもなんとか落下のスピードは落ちた、しかし地面への激突は免れない!
その時、パラセクトから射出された植物性のしなやかな綱は別の木の枝を捉え、ターザンのように落下の方向を横方向に逃した。
ズザザザァーッ
擦り傷はできた、軽い打撲もある。
しかし、全員無事である。 >>768
「みんな大丈夫!?」土を払いながら少年が話しかけると、それぞれ返事をした。
「大丈ばないヨー…」
「ご主人見ました!あのつるのムチ!」
「ふたりとも大丈夫そうだね、とりあえず一度街へ戻ろうか!」
肉体や判断力や的確な指示もさることながら、
精神的にタフになった少年は、すぐに気持ちを切り替えて帰路を目指すことにした。かつてカイロスを失って涙していた少年の面影はすっかりと、なりをひそめていた。
あれから少年は嬉しくても、悔しくても、涙を流したことはない。
森を歩きながら「しかし突然の縄張り争いだったっスね~、何を考えているのか分からないひこうタイプはホント苦手っスよ~」
パラセクトはやれやれといった表情だった。 >>769
「!」
「!」
「ァ…ァ…!」
森の中腹、開けたところに近づいた瞬間!
一人と二匹は異様な気配に息を呑む!
記憶にあるもの、ないもの。
「なにヨーこのかんかく… !!?」
ないものであるコクーンが目にしたものは、震えながらも目に力の宿るトレーナーと、
普段はふざけてばかりいるパラセクトの初めて見る、怒りに満ちた表情だった。
「いける?」
「いけるッスよご主人、コクーン、おまえは出てきたらダメッス」
当意即妙、であった。
コクーンがあっけに取られていると、
二人はすぐに開けた場所へと走っていった。
「出てこいッス!お前の気配は分かっているッス!!」
パラセクトが叫ぶと森の奥からゆっくりとそれは現れた。
神々しくも 禍々しくもあるそれは
いかにもつまらなそうに二人を一瞥し
…ヴーン…
有無も言わせず光球を投げ飛ばしてきた!
「きあいだまだ!!パラセクト!よけろ!!」
ズズン…… >>770
「種族ッスかぁ…」
「そうロス」
トレーナーが焚き火にあたりながら眠っている横で、カイロスとパラスは語り合っていた。
「でもオイラはいじめられてるッス
おまえは中途半端だ、って。実際力もないしスピードもないし…むしなのかくさなのかって…」
「そうロスねぇ…」「!?」
「たしかに悪いところを言ったらそうかもしれないロス。
でもご主人もカイロスも、パラスは何かもっと強くなれると思ってるロスよ。
カイロスは思ってるロス、最後に自分を信じられることが強さなんだと。
そのためにカイロスもかくとうわざを練習したりしているんロスが…
パラスはとても頭がいいのかも知れないロスね。
カイロスはそんなふうに考えられるようになったのは最近ロスよ。
むしタイプはあまり深く考えないロスし…ねぇ。」
「今はむりかもしれないけど
「いつか自分の種族に誇りを持って欲しいロス、それがバトルに生きるロスよ」 >>771
「フフ(何で今になってカイロスパイセンの言葉を思い出すんスかねぇ…)」
土煙の奥でパラセクトは不敵な笑みを浮かべた!
「次はこっちの番ッスよぉ!」
パラセクトは体を震わせた!!
??「なんだ?……雑魚が」フォンッ
小型のきあいだまが連続してパラセクトを襲う!
ドン! ドン! ドォン!
必死でかわすパラセクトだが、徐々にきあいだまがかすめていく
しぶといパラセクトにうんざりしたモンスターは、その指示を出す人間を標的にした。
ヴンッ
トレーナー「うわぁ!」
「ハァハァ…しまったッス…」
ドン!
「ああっ!」
少年が悲鳴をあげ すぐに次の言葉を絞り出した
「パラセクト!僕のせいで…!
もういい!もど「まだ……まだッスよ…!」」
「誇りなんスね…これが…
カイロス先輩…
今…やっとわかったッス…」
土煙が晴れると、ボロボロのパラセクトが現れた。
「ガクン」 >>772
モンスターが膝をつくと、自らの手を見て不思議そうな顔をしていた。
「ホントはもう少し効いてほしいんスけどねぇ…」
パラセクトがやれやれといった表情で傷を押さえた。
パラセクトは戦闘のなか、体を震わせきあいだまの土煙に合わせて
しびれごな、ねむりごな、どくのこなを振りまいていた。
「こなは足止めにもならなそうッスけど」
パラセクトは爪を構えた
「これはカイロス先輩に教えてもらったわざッス…おおお!!」
れんぞくぎり!
??「つまらん、工夫したつもりでそれか」
そのモンスターは、ボロボロのパラセクトの連続攻撃をさばき、いなし
ついには当たらなくなってしまった。
虚しくも地面につく爪痕
「これが弱点だな」
モンスターが熱を帯びた吐息を吸い込む!!
トレーナーが叫んだ!
「まずい!!
かえんほうしゃだ!!パラセクト!!さがれ!!!」
パラセクトはモンスターボールに
「戻らないっス」
れんぞくぎり!! >>773
ゴォォォ… バァァアアッ!!
「……ァァ…カハッ…」
二重弱点のかえんほうしゃをうけたパラセクトは
地面に崩れ落ちた
??「雑魚は雑魚らしく逃げ回っていればいいものを…くだらん技と
くだらん種族だったな」
れんぞくぎりが地面に残した爪痕を期せずして踏みながらそのモンスターは言った。
「次は人間、きさまだ」
「………ッス…」
「??」
消えそうな声でなにか言ったのは先程蹴散らしたパラセクトだった。
「…このときのために…オイラは…に…」ガクッ
「なんだ??錯乱する能があるとも思えんが…くだらん… っ!?」
次の瞬間
モンスターに森の上空から熱線と紫外線が降り注ぐ!
パラセクトの、ソーラービームであった。
れんぞくぎりが地面に打ち込まれた複数回は、
当てるのが難しいソーラービームの座標とするための目印に。
かえんほうしゃを受けたのは、発射まで時間のかかるソーラービームの時間稼ぎに。
むし、くさ両方の種族ならではの
パラセクト
一世一代、命がけの一撃であった。 >>774
「(見事ロス…よくやったロスね…)」
パラセクトは消えゆく意識の奥でカイロスの声を聞いた気がした。
「雑魚がぁ!!」
ドゴッ!ドゴッ!
「かたくなる!ウッ!ウグっ!
かたくなる!」
「やめろーー!!」
激昂したモンスターは意識を失ったパラセクトに蹴りかかり、それを庇おうとするトレーナーを見て、
隠れていたコクーンも思わず身を挺して二人を守っていた。
「(またぼくは仲間を守れないのか…)」ジワ
封印していたはずの涙が目に浮かんだ。
仲間を傷つけられるのは、自らの痛みよりも深く少年の心をえぐった。
??「そろそろ きえろ」
破壊光線をためる姿に
もはや誰も 動くことすらできなかった。
近くで影が動いた気がした―。 >>775
「じごく…ぐるまぁ!!」
突然現れたポケモンにあっけにとられるトレーナーとコクーン、
投げ飛ばされた先で宙に浮きながら、
そのモンスターは不快な表情を浮かべた。
「キサマ…」
「久しぶりロスねぇ、ミュウツー!」
その特徴的なシルエットから大顎が片方折れているポケモンは、かつて少年と苦楽をともにした
カイロスであった。
一時記憶を失ったものの、
少年とミュウツーを追いかけ続け、カイロスはついに少年に追いついたのであった。
それも、パラセクトの勇気ある戦い、
これが種族に伝わる“虫の知らせ”を呼び起こしたのであった。
ミュウツー「不快な連中め…」
ソーラービームで少しダメージを負ったミュウツーは、
強きカイロスを相手にとるには厄介と見て、その場を離れることにした。
カイロスも深追いはせず、
今は勇敢に戦ったパラセクトの治療と、ようやく会えた
成長したトレーナーとの再開を喜ぶのであった。
少年はあの日から流さなかった涙を湛えて
カイロスを抱きしめていた
やがて流れたそれは とても温かい雫となって
ゆっくり地面を濡らしていた―。 おまえのオススメポケモン6匹2っていう診断メーカーやったら6匹中5匹がカイロスになったロス ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています