欅坂46でも、大勢の中で緊張してしまう自分がいたと振り返る。そんな山アの内面を察してくれた一期生のメンバーがいた。

「渡邉理佐さんです。もともと『お姉ちゃん』と呼んでいて。自分は弱音を吐かないというか、吐き方を知らなくて、どう言えばいいのか分からなかったんですけど、それを自然と言えるようになったのは、理佐さんの存在が大きいのかな、って思います。しっかり私たちのことを見てくださって、すごく理解してくださっている方だな、と思います」