今泉佑唯、欅坂以前の「うぶな地下アイドル」時代…夫との出会いは“大物俳優”グループ会
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「ワタナベさんとは、2015年ごろに数回会いました。当時から『将来はアイドルと結婚するんだ』と吹聴していました」

ある会社役員が、そう語る。“ワタナベ” とは、人気ユーチューバーだったワタナベマホト(28)のこと。1月21日、元欅坂46の女優・今泉佑唯(22)との “おめでた婚約” を動画で発表したが、その日の夜、事態は急転した。

「ワタナベは2007年に活動を始め、チャンネル登録者数が最大時には300万人近くに及んだ大物配信者でした。ところが、ワタナベが15歳の少女にわいせつ画像を送るよう要求し、『(表沙汰にしたら)画像をさらす』と脅迫していたことを、別のユーチューバーが告発したのです。

所属事務所のUUUMはワタナベとの契約を解除し、アカウントも停止されました」(スポーツ紙記者)

今泉のショックの大きさを「 “ゆいふる” は嘘をつけないピュアな性格なので……」と慮るのが、今泉の古参ファンのAさん(30代)だ。

「僕が “ゆいふる” に出会ったのは、2011年。彼女が12歳のころでした。2015年に欅坂46の一期生になる、4年前です。

彼女は『スマイル学園』という地下アイドルグループのメンバーで、キャッチフレーズは “セクシー番長”。でも、握手会のときに『いちばんかわいいよ!』と言うと、『そんなの言われ慣れてない……』と赤面するほど “うぶ” でした」(Aさん)

メンバーは10人。今泉は、目立つほうではなかった。

「ある日、“ゆいふる” がSPEEDの『WHITE LOVE』を歌ったとき、声が出なくて泣いてしまったのを覚えています」(同前)

欅坂46在籍時の今泉は、「グループ随一の歌唱力」といわれていたはずだが――。

「彼女は2012年から約2年間活動を休止し、ボーカルスクールに通い、路上ライブをしていました。

復帰してソロ活動を始めたとき、僕のツイートに反応してダイレクトメッセージ(以下DM)をくれたんです。『私のライブの動員は5人くらいなので観に来てほしい』という内容でした。久しぶりに聴く彼女の歌は、別人のようにうまくなっていて驚きました」(同前)

今泉は2015年8月のソロライブ中、唐突に「私が5大ドームツアーをしたら来てくれる?」と、ファンに質問した。欅坂46でのデビューが発表されるのは、その1週間後だ。デビューが決まったあと、今泉は出演予定だったライブに客として来て、居合わせたファンに自分から握手を求めたという。
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