上原 仁

2019/1/21
株式会社マイネット 代表取締役社長

今は「ゲーム」と括られているオンライン空間体験に人と
お金が大きく流れ込むこの現象は「オンライン社会とフィジカル社会の対比」で捉えるべきもの。
過去フィジカル社会に置かれていた可処分所得や可処分思考のパイが
ゲーム設計されたオンライン空間での体験へ流入したもの。
フィジカル社会の総消費額と比較すると
オンライン空間消費の規模は未だ小さく発展途上。
5Gなど通信の拡張やVR/ARなどUIテクノロジーの進歩、
AIやブロックチェーンなど基盤技術の進歩普及に伴って
ここから20-30年の単位でオンライン空間消費は拡大する。

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