考え方が逆。「ハイエンドだと遅くならない」で考えると良い。
手持ちのスマホで何かをしていて切り替えや処理でモタついたとする。
その時に「ハイエンドならモタつかずに待ち時間が発生しないのに」という感じ。
全ての速度や体感が早くなるわけではない。
ミドルでもスムーズに行える作業に関してはやはりスムーズのままだ。
正確には短くなっているとしてもそもそもがスムーズなので気づかない。

逆に、人は「待つ」のが苦手なので、タップしてから画面が止まると気づきやすい。
その止まる部分を減らすためにハイエンドがある。
なので、ローエンドでもミドルでも「現時点で不満がないなら買い換えても意味ない」で、
どんどん文字打つ、どんどん切り替える、画面がモタつくな人はハイエンドお勧め。