日本と海外のユーチューバーは収入の仕組みが違う?!どっちが儲かるか?
http://youtube-youtuber.com/360.html

日本の従来型のユーチューバーは、広告収入をメインの収入源としています
1.動画にのせる広告(動画広告+画像広告)からの報酬や
2.スポンサー収入(企業からの依頼を受けて商品を紹介)

海外のユーチューバーの傾向として、広告収入ではなく、自分のビジネスを
メインにすることによって広告収入を遥かに超える収入を叩き出しています。
例えば、beauty guru(美のカリスマ)と謳われる、ユーチューバーのミシェル・ファンは
広告収入は1800万得ていますが・・他方で美容化粧品会社Ipsyを立ち上げて、
年収1億ドル(約110億円)を売り上げました。
彼女は「メイクのチュートリアル動画」を投稿していますが、動画の中で自分の会社の商品を
使っているんです。
そしてその中で使った商品を、online shopで買える仕組みにしています。
他人の商品を紹介して、そこから「おこぼれ」を貰うより、自分の商品を売った方が
遥かに儲かりますからね。

リンジー・スターリングは踊りながら、バイオリンを演奏する、アーティストですが・・・
彼女の場合も、あくまでも動画を投稿するのは、自分のビジネスである、
ツアーチケットやアルバムの販売のためなのです。