スケール感がおかしいのは開発側の問題かと
IPDで大きさは変わると言われるけど、ViveもOcuもHMDのレンズIPDと一緒にソフト側も調整されるから、レンズの方を変えてもスケール感は変わらない
なので裏技的にSteamVRの場合はIPDのオフセット値を変えることでスケール感を変更できるます


C:\Program Files (x86)\Steam\ steamapps\common\SteamVR\ resources\
にある
default.vrsettings
をメモ帳で開き、
“steamvr”項目の中の”ipdOffset”を変更
スケール感は正の値で小さく、負の値で大きくなる
変更の反映にはSteamVRの再起動が必要

標準( 0 )
https://i.imgur.com/3VuyL6l.jpg

-0.03
https://i.imgur.com/PWnhgVn.jpg

0.03
https://i.imgur.com/9upwaci.jpg

実際には両目で立体視するから写真よりも変化量は大きく感じる
ただ、このくらい極端な変更をするとアバターの手等の距離感もおかしくなるので注意