http://atlasl.net/future_direction/New-coronavirus-information-not-reported-in-Japan_02_247.html
日本では報道されない新型コロナウイルスの情報A
「新しいタイプのウイルスに突然変異」

国内外の報道記事では、新型コロナウイルスが明らかに進化しているとする報道記事もあり、新型コロナウイルスは二重螺旋ではなく一本鎖のRNAタイプのキメラウイルスですが、すでにそれを構成するタンパク質の一部が新しくなっているようです。
これを証明するように、これまでにはない特徴が新型コロナウイルスの感染者に見られており、まず感染者の若年化が進んでいるとされています。これまで子どもは、新型コロナウイルスには感染しにくいと考えられてきました。

また、感染したとしても症状は軽度で、重症化するケースはほとんどなかったわけです。しかし、武漢や上海では12歳以下の子どもが感染し、重症化するケースが見られるようになってきています。

そのような状況の中、ウイルスの研究者たちは特徴の違いから見て、武漢で拡散した初期のコロナウイルスではなく、これから進化した新しいタイプのウイルスである可能性が高いと発表しています。
さらに、肺炎を伴わない重症化が見られるようになっていると言います。新型コロナウイルスは新型肺炎と呼ばれるように、肺炎を中心とする呼吸器疾患が主たる症状であったわけです。死亡するケースのほとんどは肺炎の悪化です

ところが、武漢や上海では肺炎を伴わず、腎疾患や心疾患で突然死するケースが数多く報告されるようになりつつあります。死亡した患者には既往症もない人も多く、初期のコロナウイルスではなく、これから進化した新種のウイルスではないかと見られています。
これは本当?