>>921
何で東京の中央通り沿いに商社が並んでるか調べてみ。
ものを作って売るまでの輸送費が途方もなく高いから、大量生産物をまともに捌くルートが江戸時代までは船を始めとする少ないルートしかなかった。
それが参勤交代にかこつけた人流を利用して定期的な東北/北陸方面・江戸の大量輸送が始まリ流れに乗り他の街道へもその流れが覇弓していったのが江戸時代。
参勤交代がきっかけだったから日本橋や神田に大きな商社ができたということ。
それでも輸送費や人が集まる都会や宿場町に出す店のマージンを考えると途方も無い金額になる。

30パーセントがどういう数字かって考えると、広告・小売・流通まで考えて現代でモノを捌く費用と比較しても安すぎると思う。
実際の質量あるモノとしてみるとね。ましてや江戸時代の事情と比べたらお門違いもいいところ。