・PCRが不完全な技術だからと言ってコロナ患者が増えてないわけではない。
・陽性者が感染者じゃないとしても、ほとんどの陽性者が感染者でないわけではない。陽性者が感染者と言うならその割合を根拠をあげていうべき。
・「ウィルス1個や死骸でも増幅して陽性」は大間違い。そもそもPCRは体内の粘膜から検体を取り、その遺伝子を増幅してウィルス由来のDNAを増幅する技術であってコロナウィルスを測る技術ではない。だからたまたま付着したウィルスはそもそも検知できない。感染してないと体内のDNAは変わらないから陽性者はほぼ感染者か回復中の感染者。偽陽性はわずか。偽陰性は70%だからCT値をあげて、わずかな遺伝子でも見逃さないようにしている。わずかでも検知してしまうのではなく、わずかでも検知できるようにしないと判明が難しい技術。
・PCRのキャリーマリス氏は不審死ではなく昨年8月に肺炎で死亡。奥さんがNYタイムズに証言。
・同じ条件での測り方で陽性者が増えている。しかも陽性率も上がっている。実数が増えてなければ陽性率は減るはず。
・厚労省の官僚が「陽性者は感染者じゃない」→その厚労省が2類指定。WHOもパンデミックと認定。自説に都合のいい説に飛びついているだけのバカ。
・致死率はインフルエンザの10倍以上。インフルは1000万の患者で死者1万。コロナは30万で死者4200人。有症状に限ればもっと致死率は上がる。どちらがヤバいかバカでもわかる。
・無症状からも感染するから、他人に移さないためのマスク予防は必要。発症2日前の無症状の状態から感染力を持つとイエール大が英医学誌BMJで発表。そもそもエイズもポリオも無症状から感染する。
・5類にすれば解決するわけではなく、入院措置すら必要なくなるから、急変により死者が増える可能性も。また、市立病院が受け入れるかは別問題。
・後遺症も深刻。武漢では1700人の退院患者の7割に後遺症。70代で5%、80代で10%以上の死亡率。誰もそんな風邪に罹りたくない。

*WHOや公的機関や医師の研究を無視して、自説の都合の良い例外的な部分だけ都合よく解釈してコロナは風邪と言うのは単なる馬鹿です。