0001名無しさん必死だな@無断転載は禁止
2016/07/26(火) 15:55:01.65ID:zajaSFnEMインストール後、初めて起動する際に利用規約と注意喚起画面を表示し、同意しないと進めないようにする」ことを安全対策として
いる、と責任を回避している。
「安全なプレイ」という表題がつけられた条項では、日本人の感覚からすると驚きの文言がある。「本サービスの利用中にお客様が
被る可能性のある損害に関してお客様が合理的に必要であると考える健康保険、損害賠償保険、災害保険、人身傷害保険、医療保険、
生命保険及びその他の保険契約をお客様の責任において維持することに同意するものとします」とされているのだ。
(要するに事故った人の責任だから自分を守るために保険に入っとけということ)
実際に紛争が起きた場合は、さらなるハードルがある。「抵触法を考慮することなく、カリフォルニア州法に準拠する」とし、日本の法律で
は争うことができないとされている。そして、そもそも訴訟になること自体を回避するため、「仲裁合意」という項目が設けられている。
仲裁とは、紛争を第三者て?ある仲裁人の判断に委ね、その判断に従うという合意に基つ?き紛争を解決する手続のことをいう。
「仲裁人は、アメリカの弁護士免許を有する引退した裁判官又は弁護士が勤めるため、ほとんどアメリカ人などの外国人ということになる。
原則として書面審査であることが前提となるため、日本人が英語で訴えの書面を作成しなければならず、ハードルは高い。また、仲裁人が
アメリカの弁護士免許を有することから、日本人のユーザーとアメリカ企業のどちらを勝たせるか公平性が問題になる可能性もある」という
http://toyokeizai.net/articles/-/128679