そういえばなんで前世代機のCPUって皆PowerPCだったの?? [無断転載禁止]©2ch.net
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>>1
ハイパフォーマンスでカスタム設計してくれるCPUがPowerPCしか無かった
当時のCPUはARM→低スペ、intel・AMD→既製品のみ
赤字続きのAMDがカスタムAPU開発サービス始めたらMSとSIEが飛び付いて来た 6502系(FC/PCE)
68000系(MD/x68k)
SH系(SS/32x)
MIPS系(64/PS1/PS2)
Intel(旧箱)
PPC系(GC/360/Wii/PS3/WiiU)
x64(XB1/PS4)
わりと時代で流行り廃りがあるだけ ソニーみたいにぼったくりするCPUメーカーとGPUメーカーがいてだな GPUがまだまだ弱くてCPUにも浮動小数点演算性能が必要だったから
Cellはちゃんと使うと200GFlops相当の性能だという PowerPCがカスタマイズに応じるってのがあったけど
PowerPC自体にそれなりのパフォーマンスがあったし
かつてはCPUの開発が活発でもあった
ところがx86との競争に負けてシェアを落として
ゲーム業界でもそのまま再現されただけ
PowerPCはMacで採用されてたので
ゲーム機向けに調度良いCPUがあったのだが
x86に電力辺りの性能で負けていってシェアを落としていった
その結果、パフォーマンス優先のスパコンでx86が優勢、
低消費電力の組み込み向けはARMが優勢で
どの分野でもPowerPCを採用するメリットが無くなった
要するにPowerPCは負けたんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています