宮本「中途半端な商品をだせばそれまでの投資が死ぬ、無駄遣いしなければ投資をいとわない」 [無断転載禁止]©2ch.net
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http://www.yomiuri.co.jp/osaka/feature/CO022892/20160815-OYTAT50019.html
世界市場視野投資いとわず
宮本茂(みやもと・しげる) 代表取締役クリエイティブフェロー 63
ゼルダの伝説は、スーパーマリオブラザーズと並んで任天堂がゲーム会社としての地位を固めた作品だ。
本を読んだときの満足感や達成感に近い、ゲームが終わって涙が出るようなことを初めて達成できたタイトルだと思う。
今後もそうした物語性や重厚感を大事にしていきたい。
一方、そうした作品の開発には人材も費用もより多く必要になってきていて、大きな課題だ。
ただ、我々は世界中でキャラクターを展開できる強みがある。世界のゲーム市場は日本の約5倍の規模がある。
世界の市場を狙えば、国内限定の作品より多くの資金や時間を使える。
我々のビジネスは、売れたら止まらなくなる。そういう商品を作るのに「いくら使ったらいいですか?」と聞くのはナンセンスだ。
効率的で無駄遣いさえなければ、必要な投資をいとわない。中途半端な商品を出せば、それまでの投資が死んでしまう。
ポケモンGOのヒットで、ポケモンを改めて認知してもらった。スマートフォンそのものを3DSの競合相手だとは考えない。
世の中に出回っている圧倒的な数を無視する必要はない。
スマホを含めて知的財産を活用できるチャネルを増やし、価値を維持し続けることが大事だ。 スターフォックスは誰得アニメやったり無駄使いもいいとこだったぞ 宮本によるWiiUが売れなかった言い訳
■去年
http://fortune.com/2015/06/23/shigeru-miyamoto-wii-u/
宮本:
ただ残念なことに、タブレットの影響がありました。当時、タブレットデバイスは
どんどん機能が増え、 日に日に注目を浴びるようになっていました。
そのため、Wii Uのシステムやアプローチは、発売が来た頃には上手くかみあいませんでした
「僕は今でもWii Uは斬新なアプローチだったし、それにとても面白いアイデアだと思っているんです」
■今年
https://www.nintendo.co.jp/ir/stock/meeting/160629qa/index.html
宮本:
Wii Uについてはその価格、それに加えてタブレット状の機器が宣伝目的のために
無料でも配られるようになってきたなどの事情もあり、販売面で苦戦しているのは
事実ですが、「リビングの生活を変えていくメディア」としては今でも変わらぬ魅力があると思っています。
議事録から削除された部分 18:30-
https://youtu.be/C5jngS4roOg
宮本
「Wii Uが受けなかったのはアマゾンがパッド配りまくったりして我々の予想よりパッドが世間に広まったから」
↑
最近の宮本さん >中途半端な商品を出せば、それまでの投資が死んでしまう。
スターフォックス・・・ 任天堂の宮本氏「最も過小評価されたWii Uのゲームはスターフォックスだ」
http://www.gameinformer.com/b/news/archive/2016/07/03/miyamoto-names-his-most-underrated-wii-u-game.aspx
任天堂 宮本氏のgameinformerのインタビューにてこう語った
質問
「過小評価されていると考えるWii Uゲームはなんですか?」
宮本
「個人的にWii Uで過小評価されている作品はスターフォックスだと思う。
あれは本当に楽しいゲームだと思います。
先入観なしで小学校の子供が遊べば本当に楽しいと思います。
一緒にプレイする兄弟も、本当に、とても楽しいと思います。」
こんなこと言っちゃう人 クリエイターが経営面のこと語っちゃダメってのがよくわかる ゲーム関係ないけどこれって育児にも言えることだよな
投資をされなかった子供はろくな大人にならない スターフォックスはだめだよ。
焼き直しで同じストーリーだし。
照準がすぐにぶれるし。
手元とテレビの視線の往復も無理あるし。
昔の宮本なら、こんなもん出せるかと怒鳴ったはずだよ。 >>16
スターフォックスガードが別売りっていう発想も怖い。
マーセナリーズをフルプライスで出して爆死させてる某C社の一歩手前。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています