1. 性能差が桁違いだから
ソニー機は4Kへのアップスケーリングが主流となるが、マイクロソフト機は真の4K体験が出来る性能を持っています。

2. 真のVR体験が出来るから
Scorpioでは「ハイエンドのVR体験」が出来ると謳っているマイクロソフト。VRと言えど、6テラフロップスの性能があれば高解像度で安定したフレームレートを叩き出すのに十分でしょう。

3. VRタイトルラインナップが充実しているから
PSVRのような自社製品ではなく、Scorpioでは既存のVRヘッドセット(オキュラスリフト?)を使えるようパートナーシップ契約を結ぶことが予想されています。タイトルラインナップはPSVR以上になるはずです。

4. 4Kブルーレイ再生に対応しているから

5. 後方互換機能によりXbox360・XboxOne向けソフトでも遊べるから

6. 解像度の自動調整機能(Dynamic resolution)により、60fps固定を維持できるから

7. PCとの連携によりいつでもどこでもプレイ可能だから

8. PS4 Proは我慢して、PS5を待つべきだから
Scorpioほどの進化が見られないPS4 Proゆえ、PS4ユーザーにとってはあまり恩恵のないアップグレードとなるはずです。来年にScorpio、そして2〜3年後にPS5を買えば技術の進歩を肌で感じられるのではないでしょうか。