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2016/10/06(木) 13:52:00.06合弁事業とし、レノボが過半を出資する方向で調整している。
月内の合意をめざす。
富士通は今年2月に非中核分野としてパソコン事業を分社しており、レノボに主導権を渡すことでIT(情報技術)サービス事業などに経営資源を集中する。
富士通グループでパソコンの企画・開発・製造を手がける部門を合弁会社に移管する。
2000人程度が移る見通しだ。
パソコン世界首位のレノボの規模を生かし、部品の調達や製造のコストを削減する。
「FMV」ブランドのパソコンを手がける富士通は、2015年度の出荷台数が400万台だった。
出荷の大半を占める国内市場ではシェア2位で、1位のNECレノボ・グループを追っている。
だがパソコン市場の縮小などで採算が悪化しており、15年度は「3ケタ億円の赤字」(富士通)だった。
富士通は東芝のパソコン事業やVAIO(長野県安曇野市)との統合も模索したが、合意に至らなかった。
富士通首脳は「短期的に黒字にはできるが2〜3年後の状況は不透明だ」とみて、他社との事業統合などの可能性を検討してきた。
工場も含めて統合する案を提示したレノボを選んだ。
(以下略 全文はリンク先で)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ05IEW_V01C16A0000000/?dg=1&nf=1