X



トリコ上田「僕はバーチャファイターがいまだに好きなんですけれど、あのノリに近いのかもしれません」 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001たかぼー64(+w+`) ◆mK/AxLHhTs @無断転載は禁止
垢版 |
2016/12/03(土) 03:17:13.20ID:49jYv6MJ0
http://indoorotaku.blogspot.jp/2016/12/blog-post.html

上田 

プレイステーション3時代までは、ビデオゲームはハードといっしょに技術が進歩し、その時代のCG技術のお披露目会のような側面があったと思っています


ですが、いまはそういった状況は薄れ、コンテンツとして不変性のあるものとか、より多くの方が楽しめるものとか、技術がわからない人にも伝わるものとか、そういった方向にシフトしていると思っていて。

たとえば、僕は『バーチャファイター』がいまだに好きなんですけれど、あのノリに近いのかもしれません。

振り返ってみると、『バーチャファイター』の透き通った空の表現をいまでも強烈に覚えているのは、画的に優れていたからだと思うんです。

『プリンス・オブ・ペルシャ』も同じで、AmigaやApple II版の『プリンス・オブ・ペルシャ』のほうが、そのあとのものよりも動きが滑らかだったと感じていて。

それは、ビジュアルの陰影の細かさよりも、平面的であっても、より動きに注視できるほうがゲームに合っていたから。

『人喰いの大鷲トリコ』も、いつまでも魅力を保っていられるような、何年か経ったあとでも、「あ、だからこういう画作りなのか」と伝わるものになれればいいなと思います。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況