【チョンゴキブリ悲報】ゴキブリ期待の仁王が海外でイマイチ評価、傑作ではないとの声 [無断転載禁止]©2ch.net
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http://www.eurogamer.net/articles/2017-02-02-nioh-review_4
チームニンジャが生んだ新たな悪魔――殺人鬼サムライの叙事詩――は
端的にいってしまえばダークソウルである。
仁王はチームニンジャの名声を高めた
絹のようになめらかな和風表現技法に
RPGとダークソウルのようなダークファンタジーを合わせたソフトで
3人称視点で行われる戦闘が非常に難しいのが特徴である。
また忍者外伝のような軽快さを保ちながらも
フロムソフトウェアの影響を上手く受けている様は称賛に値すると言える。
今作は1600年に日本に漂着したとされるウイリアム・アダムスを
極端な形で脚色した物語ではあるものの、特に悪役の背景説明が不足しており
構成に強みを欠いていた。
この傾向はウイリアムが敵を斬り裂き、ボスと戦うときほど弱く
ユーザーはこういった点について考えを巡らさずにゲームを進めた方が賢明だろう。
>>2以降に続く 実際、仁王はストーリーの代わりとして
優れた戦闘を提供している。
これは表面的にはダークソウルから強い影響を受けてはいるものの
しかし細かな点に注意を向けると独自性を見て取ることも可能だ。
例えば技の仕組みなどダークソウルに比べはるかに複雑だ。
各々の武器タイプは信じられないほど深く柔軟性もある。
ロックされた武器を解除していくのにも楽しみがあり
ハック&スラッシュに近いゲームでもあった。
といっても、君は全ての武器を解除していく必要はない。
君は特定の武器のみを使ってゲームを進めることも出来るし
事実、このゲームは一つの動きだけでクリアすることも可能だ。
攻撃、防御、回復を適切な形で行えば敵を仕留められるし
その仕組みはギアーズオブウォーに近いとも言える。 最初の挑戦は戦闘だ。
君は気力――攻撃、防御等をすると減るゲージ――の
レベルを上げ、それを効果的に使えるかが試される事になる。
巨大な敵は霧のようなもので
君の気力ゲージを減らす攻撃をしてくるのでとても危険だ。
もし気力を失ってしまえば、君は息切れを起こし身動きが取れなくなってしまう。
無論、そこを狙われたら一溜まりもない。
要するに気力を上手く使いこなせるかが、このゲームの焦点なのである。
この気力システムは敵も同様だ。
敵にも気力があるので、彼らの攻撃を巧みにかわしていけば
敵も息切れを起こし疲れてしまう。
もちろん、そこを狙って攻撃すれば非常に大きな打撃を与えられるだろう。
従って戦闘は敵の体力を奪うのに集中して戦うか
あるいは気力を減らすのに集中し、疲れさせた後に大打撃を与えるか
という戦略性も生まれている。
また多くの人がチームニンジャに期待するようにボスの形は様々だ。
信じられないほど強敵な人造人間から悪魔のような格好をしているムカデまで
魅力にあふれ、全てのボスは一見、克服しがたい挑戦を提供していた。 これらの大きなボスは何十もの手法で、
しかも、君がそれまでに体験した事のない手法で
君を倒しにくるし
何度も死にながら、最後に敵を倒す道筋を見つけ出して
どうにかボスを倒す瞬間こそが今作の最大の爽快感であり
それは間違いなくサディスティックなゲームと言うべきだろう。
では仁王は傑作なのだろうか?
戦闘システムはとても良いし
ダークソウルやニンジャ外伝の後継作を望む者にとって
これは秀作と言えるかもしれない。
が、幾つかの点から仁王は、その水準には達していないように思う。
最も厄介な問題は繰り返しだ。
あらゆる点において、
今作の水増しされた不必要な演出は明らかで、不愉快ですらある。 幾つかのサブクエストはリサイクルされたマップで
メインストーリーで使われた物から時間帯を変えただけに過ぎない。
初めて巨大な鬼と対決した時は、とても興奮させられたが
30時間もする頃には作業的なものに変わってしまっていた。
さらにマップには、それほど多くの探索要素がない。
君は時折、利便性の高いアイテムを見つけるかもしれないが
NPCは決して話さないし、パズル的な謎解きや
相互作用するオブジェクトなどは今作にまったくない。
仁王は神秘的で不思議な世界は提供している。
だが、これらの迷宮も内部を突き詰めて見ると味気ないものだった。 『まとめ』
仁王はチームニンジャが質より量を
優先させてしまったため幾つかの点において疑問が残る。
沢山の武器や防具はある。
が、売却に手間がかかるなど問題もある。
私は自分が収集したアイテムをいちいち確認するのも
面倒になってしまったため、ゲームの後半になると
アイテムを拾う事すら止めてしまっていた。
これは優れた作品に対する反応とは言い難いものだ。
仁王は傑作ではない。
それに独創性も掛けている。
だがチームニンジャの復活作という事は出来るかもしれない。
同社は創業者の板垣伴信が
去ってからというのも迷走を続けていた。
ハック&スラッシュは上手く機能していなかったが
その狙い自体は悪くない。
スリルに満ちた戦闘からは
かつての輝かしいチームニンジャの復活を思い起こさせる。
シングル専用ゲームが減少を続ける中において
仁王は、まだこのジャンルが大きな魅力を持っているという
強い主張を巻き起こした物ではあるだろう。 >>1
でもファミ通レビューで36点、プラチナ殿堂入りだからね この記者スイッチをべた褒めしてるらしいな
つまりそういうこと しかしあんだけデビルズサードで現実見せつけられても
まだ板垣いってんのか海外レビューはw しかしあんだけデビルズサードで現実見せつけられても
まだ板垣いってんのか海外レビューはw 外人絶対分かってねーだろ。一番影響受けてるの鬼武者じゃん まあこんなもんでしょ
この手のゲームが次に劇的に変化するとしたら
もうちょっとAIが進歩した時かな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています