任天堂スイッチ「コントローラー2つが重要だった」 [無断転載禁止]©2ch.net
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任天堂は3日、新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」を発売した。据え置き型機ながら持ち運べるといったコンセプトはどんな経緯で決まったのか。開発を担った任天堂の高橋伸也取締役と、小泉歓晃総合プロデューサーに話を聞いた。
――開発はいつごろ始まったのですか。
高橋氏「3年位前です」
――既にスマートフォン(スマホ)が普及していましたが、スイッチのコンセプトはどのように決めていったのですか。
高橋氏「ゲームを遊ぶ人の、遊ぶスタイルに合わせたゲーム機を考えていくのがひとつのポイントでした。もうひとつは『ファミコン』『スーパーファミコン』はコントローラーが2つだったが、これをもう1度再現するというのが開発初期に決まりました」
小泉氏「スマホとは、どこでも遊べる点は共通しますが、(ゲーム機は)コントローラーを搭載していて遊び応えがある。その中で人と人が集まった時に遊ぶことができるよう、しっかりしたコントローラーを作ろうとなりました。
それと『ゼルダの伝説』のような据え置き機のゲームが家でも外でも遊べるというのは、僕たちの強みをうまく合わせて作ることができたんじゃないかと思います」
――このコンセプトに決まったのはそもそもどうしてですか。
小泉氏「ゲーム機を持っていない、ゲームに積極的でない人を巻き込みたいという思いがありました。
そういう人に『コントローラーを持ってきてよ』とは言えないし、渡したものが大きくて重かったらやろうとは言えない。このコントローラーは小さくて軽くて、かわいらしい(と感じてもらえる)。そういう人を広げたいと思いました」
――そこがスマホとの差別化になると考えたのですか。
高橋氏「差別化という意味でそれはひとつ。一番大きいのはゲーム専用機ならではのことがしっかりできることです。スマホもテレビに映すことはできますが、スイッチは(ドックから)抜いたらすぐ持ち運びできます」
小泉氏「こういうゲーム機はたぶん世の中にないです。テレビでも遊べるけど、コントローラーがついていて、スタンドがついている」
――核になるのはコントローラーですか。
高橋氏「コントローラーが2つ付いているのは非常に重要です。すぐに遊べます」
――触感まで再現できる『HD振動』や、動きを感知できる『モーションIRカメラ』を採用したのはなぜですか。
高橋氏「ハードチームから色々な技術を提案され、ソフトチームと一緒にどういう風にしたらお客さんに楽しんでいただけるものになるか考えました。HD振動は触っていただけたらわかるわかりやすさで、気持ちいいですよね。
これをゲームにできるんじゃないかと。普通のゲームでも、ちゃんと感触のある振動が伝えられるということで採用しました。モーションIRカメラもいろいろな楽しみの要素があることを踏まえ採用しました」
――他社はコストをグラフィックに掛けようとしています。
高橋氏「(任天堂は)色々な体験で楽しんでいただこうと。これは持ち出せる据え置き機として、テレビでゼルダができて、持ち出して同じ体験ができる。グラフィックばかり追求すると、すぐ電池がなくなってしまう。バランスをとり、この形に決めました」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASHD03H4D_T00C17A3000000/?dg=1 ――多機能機化しなかった狙いは。
高橋氏「純粋に『ゲーム機』をつくりたいというのが最初にあった。これはゲーム機だと。電源入れたらすぐゲームができる。すぐ快適にゲームが遊べることをめざしているので、
ゲーム以外のものはまずは置いておきましょうと」
小泉氏「ゲームのスクリーンショット機能はあり、ツイッターやフェイスブックに投稿できる。ゲームを面白くするために、インターネットともよい共存ができればいい」
――スイッチはあくまでも『ゲーム機』ということですね。
高橋氏「というか、遊び道具です」
――スイッチと(15年に亡くなった)故岩田聡社長との関係は。
高橋氏「当時は岩田が全体をリードしていた。岩田、竹田玄洋技術フェロー、宮本茂クリエイティブフェロー、そして私。承認を得るよりは相談に行って、一緒に考えたことが多い」
小泉氏「具体的なテーマとか指令があったわけではなく、呼び出された時にいわれたことは『新しいことをしてくれ』と、ものすごく抽象的に言われた」
―岩田氏に?
小泉氏「はい。『これまでと違うことをしてくれ』と、すごく強く言われたんです。ゲームもゲーム機もゲームの遊び方も。もっと言えば会社のゲームの作り方も含めて、いろいろ変えることを考えてほしいと言われた。
『ニンテンドーDS』や『Wii』の流れにあまりこだわらなくていいと。今の世の中、ゲーム機にとって何が大事なのか考えろ、と受け取ったんです。助言もいっぱいいただきました」
高橋氏「開発者としての助言ですよね。社長じゃなくて」
小泉氏「こっちの方が安いよねとか、こっちの方が性能いいよねとか。経営者というか我々の仲間側というか。もっと良くするにはこうしたらいいということも、相談にのってもらっていました」
(聞き手は大阪経済部 井沢真志)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASHD03H4D_T00C17A3000000/?dg=1 つまり2014年にはwiiuに見切りをつけていたと >小泉氏「はい。『これまでと違うことをしてくれ』と、すごく強く言われたんです。ゲームもゲーム機もゲームの遊び方も。
>もっと言えば会社のゲームの作り方も含めて、いろいろ変えることを考えてほしいと言われた。
しかしロンチタイトルを見てると全然そんな感じが無いような… 不具合をださないはさすがにかわいそう
形あるもの何かしら不具合はある 早速ごきちゃん発狂
そういえばスーパーファミコンまではコントローラが2つ同梱ですぐに2人プレイができたが、64からは敷居が高くなっちゃってたな。 コントローラーが一つしかないという新しいことを始めたPCエンジン >>6
だよねぇ
ギミック路線もWii意識してるようにしか受け取られてないし 下らねえこと拘ってねえで
まともなクオリティの製品出せ
欠陥品のレッテル貼られても
おかしくない出来じゃねえか あんなちっさいコントローラー2つ付けただけで遊びごたえも糞もねーだろ
外人にめっちゃ評判わるいやん こんな新商品初めての体験や!話題性が全くのゼロ!テレビでもゼロ!
マスコミでもゼロ!任天堂スイッチは初日で完全に終わったな商品や!
俺も想像していたが想像以上に無視されたゴミ商品や!今夜は美味い
酒が飲めるぞ!アホの任天堂よ!世の中のために早く倒産しろ!ボケ!
高橋伸也は大アホ!アイツは三流大卒や!開発能力ゼロ!指導力ゼロ! 岩田社長は違う事をしていくべきだと気づいてたんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています