【洋ゲー馬鹿チョン昏倒】スカイリムのベセスダ最新作が酷評、物語性が弱く探求要素も平凡との声 [無断転載禁止]©2ch.net
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Prey
6.0
長所
・舞台となる宇宙ステーション・タロスの構造とデザインは練られている。
・戦闘は満足できるものであり、価値もある。
・宇宙ステーションは気分転換にもなりうる。
短所
・物語性は弱い。
・登場人物のつくりが甘い。
・短時間でゲームは終わってしまう。
・音声はただただ不愉快
・探求の大部分は平凡な形になっている
https://www.gamespot.com/reviews/prey-review/1900-6416678/ 長文レビュー
https://www.gamespot.com/reviews/prey-review/1900-6416678/
未来の危機を描いたゲームが過去の悪い演出に
とらわれているというのは皮肉としか言いようがない。
ディスオナードの影響を感じさせるPreyは
表面的には彼らのアイデアを借りているが
各ステージが変化に富み、攻略方法も自由に選択できたディスオナードに対し
Preyのそれは退屈な物で、我々は何かに縛られているような感覚にさせられる。
主人公のモーガン・ユウは2032年、テイフォンという宇宙人に襲われ
宇宙ステーション・タロスTで追われるよう生活している。
彼女はテイフォンから派生した技術Neuromodsの創造にも
関わっており、これを上手く活用することがゲームの核となっていた。
OPは忘れがたい瞬間だ。
ちょうどバイオショックを思い起こさせる。
幾つかのフレーズが提示する啓示、ゲームを進めると
初期の状況は一変しキャラクター達は当初とは別の顔を見せる。
Preyも、そういった内容を含んでいるのだが
悲しいことに、それは消化不良で終わっていた。
preyは早い段階から物語に問題を起こしている。
物語の軸は開始直後からタロスTを中心に構成され
この宇宙ステーションは未来的なデザインと輝くネオンを
ユーザーに届けてくれるが、これがとても面倒なのだ。
ビデオゲームの世界というのは概ね遊園地のような設計をしている。
だがタロスTは独自の美学を貫き、ゲームの定石を無視していた。
青々とし植物、そびえ立つ木々、曲がりくねったつるから
生活居住区、科学研究所、オフィスなど場所は豊富だが
なぜか、どれも似たようなもので多様性が欠如している。
最初の数分こそ驚かされるが、すぐに飽きてしまう背景ばかりだ。 「人々はここにいました」
「テイフォンが現れ皆が殺されました」
そんな単調な説明ばかりで、ゲームには深みも致命的に欠如し退屈である。
物語は電子メールに残されている文章から
全体像を読み解くのだが、これも似たような逸話が続いている。
率直に言って、どれも記憶に残るものではない。
ありふれたメモの内いくつかは攻略のヒントになっているものの
同僚への不満や職場での仕事など、
殆どのメモに意味がなく物語を薄くしていた。
ゲームの中心は記憶喪失前の主人公モーガン・ユウの本当の姿、
タロスTの本当の目的、テイフォンが大量に襲撃してきた理由の3つにあり
道徳的な決定の背景に何があったのかが主題だ。
だが、この主題もうまく活用できていない。
任務はどれも作業的で、物語も意味のない方向に
よく脱線してしまうためゲームの主題が上手く
浮かび上がるのは僅かな瞬間にとどまっている。
全てが明らかになった後でさえ、私は登場人物達の中身のなさに失望してしまった。
この品物を取ってきてくれ。
あの資源を集め、この薬を作ってくれ。
こういった退屈な仕事の連続は物語の最後に上手く機能してくるのだが
それまでの過程が、あまりにも失望的であった。
このゲームは、どこまでも作業的であり、
さらに悪いことに最後まで作業の繰り返しなのだ。 FO4といいこれといい最近のべセスダはほんとだめだな ゲームプレイに関しては及第点だ。
ただ時折ムラがあり、システム自体が問題になってくる。
接近戦など、とにかく疲れてしまった。
敵はすぐにダメージを回復させてしまうため
兎にも角にも弾薬を雨あられのように降らせるだけだ。
それはサバイバルホラーと全く合ってないように感じられた。
視覚上、君の盲点となる位置から現れる敵も多々いるので
君は多分、何度も今作に苛立ってしまうだろう。
君は死なないために、まず部屋を探索し安全を確認してから
慎重に一歩一歩進まなければならない。
そして戦闘は近づけば、すぐに死んでしまうため
決して敵に接近してはならず
遠目からの攻撃が定石となっていく。
目的地の周りに敵が大量にいる時などはもう苛立って仕方ない。
ただゲームを進めると徐々に選択肢が増えるため
武器と能力の組み合わせは、それなりに面白いものであった。
ゲームも後半になると戦略性も増していた。
ゲームの舞台・タロスTを深く冒険すれば
利便性の高いアイテムも手に入るし、戦闘を巡る探索に限れば
私は太鼓判を押せる。
また今作にはパズル要素もあり
これは本来、行けなかった場所もパズルを解いて行けるようにするものだ。
挑戦的とは言い難いものの、思慮深いゲームデザインでもあり
ある程度、多様なアプローチも提示していた。 それにタロスTの巨大な構成と
深く、暗い面の間で繰り広げられる冒険については
私は本当に魅了されたと言わなければならない。
ただ、こうした部分においても今作は技術的な問題を抱えていた。
最も深刻なものとしては進行不能のバグ。
それとた壁に挟まる敵を目にしたことも何度かある。
エリアを変えたときの読み込み時間も短くなく、それでいてサブクエストには
複数のエリアを移動するミッションが多々あるため没入感を妨げられた。
さらに音響の問題もある。
はっきり言って今作の音響はゲーム史上最悪の代物だ。
耳をつんざくような金切り声をあげながら出現する敵がおり
これは腹立たしい事この上ない。
音楽と会話が同時に流れるので会話も聞き取りにくく、この点も問題だろう。
Preyはムラがあり面白くないゲームだ。
ユーザーの心に訴える形で始まるものの
最後までそれを貫き通すことが出来ていない。
逆にゲームプレイは論外な状況から始まるものの
最後には価値あるものに昇華させていた。
時には楽しいと感じる部分もなくはない。
しかしpreyは詰まらない時と楽しい時の見極めが難しく
ディスオナード程の没入感もなく、全体としては停滞を感じさせるソフトだ。 叙事詩みたいなもんがキャッチーな感じがする
クライシス3なんかはお決まりの地球滅亡もので4Kでプレイすると
凄かったし、簡潔で良くまとまってたなーメインターゲットだけやりゃ早いし
それでも3作あってのドラマがみえてやっと完結みたいで非常に面白いものだ
そんなんでやっぱストーリーがいいか、てのはあるよな
何も語るものが無いけどつくるならゲーム性云々、故に完成されたストーリーには
ゲーム性は必要ないくらいの完成度である
ただ引き延ばしのハッキングミニゲーム入れたりするだけの
アクションならそんなもん無くてもいいんじゃないかとか思うー(^p^ 外人も結構声にうるさいんだな
ゼルダでも声がどうこう書いて減点してたとこ結構あったし ベセスダは結構たくさんタイトル出してるよ滑り知らずなのは3以降のTESだけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています