0001名無しさん必死だな@無断転載は禁止
2017/05/26(金) 11:25:41.25ID:9mOQsRNydhttp://jp.automaton.am/articles/newsjp/20170526-47385/
との発端となったのは、『シーマン』を開発したスタジオであるビバリウム(現オープンブック)の代表である斎藤由多加氏が投稿したツイート。
斎藤氏は新たなプロジェクトが始まったようだと伝え、背中にあるスタッフらのWebアドレスに注目するように伝えている。
Webアドレスをたどると「シーマン人工知能研究所」と呼ばれるサイトに繋がり、こちらは現在工事中とされている。
なお斎藤氏はTwitter上のプロフィール欄にて、「ゲームクリエーターの斎藤です。
が、自費で、人工知能研究所を立ち上げようと奮闘中だぜ。 国の助成金や研究費なんかもらえなくても、
昔買った自宅を売却してでもやるぞという民間の中小企業のおっさんのロマンを込めて、「シーマン人工知能研究所」と名付けようと思ってます。
ある意味ホンモノの下町ロケットですぜ」とも伝えている。
現時点で同プロジェクトがゲームタイトルなのか、あるいは『シーマン』を題材にした研究企画であるのかは不明だ。
『シーマン』関連の近年の動向を調べると、2014年12月から2015年1月にかけては、
Devolver Digitalのスタッフがセガや斎藤氏らに『シーマン』の新作を作りたいとTwitter上で直談判した一幕があった。
また斎藤氏は、2016年のWiredのインタビューに応えてゲーム開発に復帰する意向であることを伝えたほか、
今年3月のGDC 2017で『シーマン』に関するセッションを披露している。