0001名無しさん必死だな@無断転載は禁止
2017/08/16(水) 01:49:49.02ID:VLVhyus80郭氏:
とても小さいです。想像されている以上に、はるかに。ゲーム市場全体を100としたら、1未満じゃないでしょうか。
郭氏:
そうですね。あと『南瓜先生大冒険』は中国ではPS4だけで販売しているのですが、じつはPS4本体があまり売れていません。
──お話を伺うかぎり、コンシューマーベースで開発して販売されていますが、その1%だけで戦うわけではなく、やはりPCでも販売されているんですね。
丁氏:
中国のコンシューマー向け市場だけでは、たぶん採算が取れているゲームがひとつもないので、それだけだとリスクが高いんですね。
──郭さん丁さんにお尋ねするのもヘンですが、こうしたコンシューマー向けのゲームを作っている会社はどのくらいあるんですか?
郭氏:
最近は多くなってきましたが、50もありませんね。昨年、一昨年など遡るともっと少なくなります。ですので国内向けだけにプレイヤーのターゲットを絞ると、ほぼ回収できません。
──ゲームに対しての自負は感じますが、お話を伺っていると、同時に「中国でこの先コンシューマーの波が来る」という期待を持っている感も受けません。むしろ先行きの不透明さを強く感じます。
そういう状況に対して、将来どういうふうにゲームを作っていくのでしょうか?
郭氏:
そのとおり、これから中国のコンシューマー市場がどんどん良くなるとはあまり思っていませんが、世界規模で考えると、まだ売り込む余地はあると思います。
http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/170804