「The Witcher 3: Wild Hunt」のローカライズにスポットを当てるドキュメンタリーの第5弾エピソードが公開
https://doope.jp/2017/1070127.html

“神”に関する表現の難しさをはじめ、明確な表現規制が確立されていなかったアラビア語圏に対して明確なガイドラインを持つ日本の基準が適用された経緯、
さらにそこから派生したイェネファーのお尻にまつわる日本とCD Projekt Redの押し問答(アラビア語版と同様の規制を適用したことで冒頭のイェネファーが危うくパンツを履くところだったが、
日本語版ローカライズの担当者が尻の重要性を力説し譲らなかったことから難を逃れた)、言語圏の文化を考慮した丁寧なローカライズ、ボイスアクターにまつわる苦労、
全ての言語版がオリジナルであると考えるCD Projekt Redのアプローチ、
日本語版を起用した後援者ロールなど、ローカライズを率いたプロデューサーMiko?aj Szwed氏とマネジャーAinara Echaniz女史の語りも楽しい最新エピソードは以下からご確認下さい。