幸せと不幸せなんて、気持ち次第で変わってくから
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とある文献にこの一言があるんだがすごく好きな言葉だ 外因的な幸福と内因的な幸福を混同しとるよねそれ
例えば林檎の実がなるのが外因的な幸福であり
林檎を好きか嫌いかが内因的な幸福な
確かに幸せか不幸せかを後者は捉え方で変えられるだろう
しかしだ、林檎が実るか否かは気の持ちようでは変わらんのだよ
外因的な幸福は常に変えられないのである 幸せについて書かれた本を何冊か読んだが
どれもここで言う内因的な幸福を最大化する方法を書いているだけだった
それは言うなれば魚を皮や骨まで美味しく食べられる方法を述べているだけなのだ
限られた資源を無駄なく使うと言う方法論が果たして本当に幸福の為の手段であろうか?
人々が求めているのは外因的な幸福を最大化する方法ではないのか
なぜそれを誰も教えようとしないのか。なぜ教えられないのか
魚をより沢山釣り上げる方法を人々は知りたいのである たぶんお腹壊してトイレに間に合った時がこの世で一番の幸せな時だと思う 不細工に生まれて幸せな奴なんていないと思う
整形しても心の傷は癒えないし不細工遺伝子が子孫に受け継がれる罪悪感にも襲われる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています