アメリカではソフトを価格で売れないって聞くけど、実際にそんなに日本と違うの?
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アメリカは小売が強くて、ソフトを高価格で売れないと聞く
具体的にいうと、日本とどれくらい違うんだ
コーエーみたいに1万くらいではアメリカでは売れないのか? 消費者から小売、小売からメーカーへの返品が100%行われるという前提がないと話がチグハグになるから要注意 値下げしてでも売りたいか?或いは売れなそうだから全品返品で良いか? と小売はメーカーに突っ返す権利持ってる >>7
それは、法律で決まっているの?
それとも、慣習? >>1
洋ゲーメーカーが勝手に自滅していくだけだからいいんじゃない?
あと返品可能なのもアメリカの制度はおかしいよな >>8
法律なのかメーカーと小売りとのただの契約なのかはわからんが
それくらいは多分ググれば出るだろう 小売は売れた分についてマージンを貰える権利があるが、高すぎて売れない商品について
メーカーの取り分減らしてでも値下げ販売して良いかメーカーに判断を仰ぐ
これでメーカーが許可すれば正式な価格改定となる。これがプライスプロテクション
メーカーがこの交渉を受けないなら全品返品して取り扱いをやめるという商習慣 >>9
本屋やCDの再販制度と同じだと思えば変でもなんでも無いだろ
返品するか値下げするか選択出来る分、むしろ良心的じゃないか? 洋ゲーは今のままだとリリース数自体が激減していくんじゃないかな
来年も注目作、和ゲーばっか >>13
意味分かってる?
アメリカだとプレイヤーがさんざん遊んだあとに平然と返品してくるんだぞ >>9
出荷したもん勝ちの日本の方がおかしいんだよ >>15
そこは裁判の国
理不尽な返品かどうかは陪審員の判断
やり過ぎだと当然懲罰
日本とはその辺の社会システムすら違うから、その前提を共有しないと議論が成立しない なんにしろアメリカの制度だとメーカーはキツイ
洋ゲーメーカーは製作費の増大でビジネスモデルが破綻してきているし殆どの洋ゲーメーカーは保たないんじゃないかな
だからガチャやろうとしてるけどガチャやると死ぬほど叩かれてるしね アメリカはDL版比率が30%台半ばに達してる、アメリカでの小売への営業販売力が相対的に弱い日本勢はさらにDL版販売比率が高い
PSN、XBOXLive経由でのDL版販売は今世代中に過半数超えると予想されている
つまりDL版が主流になる世代 >>14
国内サードもスマホ中心に回してるからそこはかわらんやろ
3DS市場が消滅していけばさらに減るやん >>19
日本と違ってダウンロード版ショーケースはゲームの価格についてランク分けがキッチリしてるから
消費者側の判断より高い価格ランクに設定されてると全く売れなくなるってのも特定文化として成熟してるね
あとトンデモな割引のセールが多いけど、
日本みたいに底値以外で手を出すのは情弱みたいな風潮が生まれないのも素晴らしい アメリカのゲームビジネスって小売含めて前からおかしいと思っていたから
洋ゲーメーカーのビジネスモデルが破綻してきたのって「やっぱりな」と思った
今後は堅実にやってきた和ゲーメーカーの時代だよ
洋ゲーメーカーだとインディーズに賭けるしかないんじゃないかな
とにかく洋ゲーの大作AAAタイトルの時代はもう終わった 日本は値下げしても素直に売れる訳じゃないよね
逆に海外は安くなると素直に売れる感じ >>1
そもそも定格が安いから
アメリカって日本より消費経済、市場規模が2-3倍あってなんでも数売れるから、基本なんでも安いのよ
結果PCも何もかも安くて当たり前で高い商品売りにくい。市場が小さく利益のために高く売る日本と逆
そういう市場なんでゲームソフトとかも基本59$で高いソフトがない。
ただ値下がりしにくく、日本ほど中古が流通してない 秋に出たばかりの洋大手のAAAを本数何百万本達成と見栄張るために
$250とかでBFやホリデーで叩きうるのもやばいな
ガチャの前にまずそれをやめろよと思うが今更売上本数が減ると
ブランドが衰退してると思われて引けないんだろうな >>1
アメリカは返品制度があるからな
メーカーはそういうのさけたいだろ ゲーム市場に関しては日本の方がアメリカより10年進んでいると思っていて大丈夫 どこが進んでるんだよw
出荷すれば返品不可、ぼったくり放題の世界で最も高いソフト価格、世界でもっとも低いDL販売率、世界から孤立したガラパゴスな売れ筋 どういう仕組みなのかは知らないけど、
据置ソフト$60で携帯ソフト$40の上限があるって噂は、ゲハで目にした事はある
そこから更にセールで値引きかな?
日本はメーカーと卸業が強い、アメリカでは小売が強い
これもよく聞くね
日本にもゲーム関連の返品制度は導入して貰いたい 無駄な社会コストが発生して誰も幸せになれない
今の日本式が一番マシ
小売りは福袋と新古品で対応
顧客は速攻中古のほぼロス無し回収
基本的に日本が経済は一番進んでいる
なんせいまグローバルに米国のユダヤがやってることは
全部日本人がとっくにやっていたことのパクリだからな >>19
中古返品が無理だし物理的な流通も省けて経費も抑えられ、在庫が無いから機会損失もなし。
バグがあればパッチ提供で修正できて品質面での不利益も被らずに済む。
中古が市場で空転しメーカーに利益還元が殆ど無いよりセールで少額でも売っていったほうがプラスになる。
良いね。 >>30
ガラパゴスの意味わかってない低能ですか?
去年のGOTY和ゲーばっかだし今年も注目作は和ゲーばっか 日本でも売れなくなってきてるんだから安くすればいいのにね
PS1の様に5800円で売りなよ >>30
市場が進んでいる遅れているかは関係ない
洋ゲーのビジネスモデルが破綻した一方で日本のゲーム業界は好調だからな アメリカは定価が日本より安めだが、逆にセール等以外であまり値引きされることがなく、ショップによっての差も少ない Steam見ると日本はダントツに高い事が多い
特に和ゲー
ロシアやブラジルだと日本の半額どころか下手すると3割くらいの定価とか普通だからな >>39
もちろん同じソフトでってことな
いわゆるおま値ってやつな >>26
発売一カ月の看板タイトルを無料同梱するようなハードだし仕方ないんじゃない? スチームの低価格乱売って洋ゲーメーカーの体力を奪ってるって記事で見た
みんなセールの時しか買わなくなっちゃってるんだって >>42
外人ってアホだからね
株主にでかい面させると必ずそうなるのが何百年経ってもまだ分かってない
社員がリストラされまくって中身無くなるのと同じ理屈
ハゲタカだからね長期的な安定や技術やブランドの信頼や価値は端から一顧だにしない生き物だというのに ま洋ゲーでAAA作ってるとこは今後もバクチだしあ
新たなタイトルとかだと一回コケるとサヨナラ状態のとこも多い
日本はアメリカ市場もスマフォもあってかなり恵まれてるぜ 昔ならアメリカのビジネススタイルでも何とかやってこれたかもしれないが
小売からの返品怖くてマージン抜かなかったら
薄利多売で売らなきゃいけないのだから
超大作なんて作ればどれだけ売らないと儲けが出ないか想像できない
そこの計算できてる大手がこのままでは未来は詰んでるとみて
実はSwitchにすり寄ってたりしてな 仮説だがGTA5を8000万本出荷しても赤字だったとすれば
その市場は終わってると判断するわな
一部のメーカーだけしか見えてない光景なので数字だけなら景気の良い話にも聞こえるけど
本当に日本市場を捨てて海外だけでやっていけるのか疑問もある どこも海外市場というか北米市場ターゲットだもんで同じようなゲームになるという 英米の清教徒的価値観って発想の柔軟性が無くて、コンテンツ制作に向いてないと思うな
一例として食ってるものとか貧相でなおかつそれに飽きない
ゲームに関しても、似たような所がある ”プロモーションにおいてその重要性を. ますます高めつつある流通業者向け販売促進”
これを検索して出てきたPDFを読めばアメリカの流通事情が少しは分かるよ
大手流通と取引するには各種アラウアンスがてんこ盛り ボッタクリと喚く馬鹿が多いが
開発費考えたら日本ですらゲームの値段は安すぎだからな
消費者のケチさを考慮せずに金かけてるAAAが馬鹿ってのは正しいが 事業としてデカくなり過ぎてるわな
元々、片手で余るような人数で作ってたし早ければ数ヶ月で完成させてた物なんだから
今じゃ企業として数千数万人の社員を食わせていかなきゃならんから止まることも引返すことも出来ん 日本ゲーム市場規模
CSソフト スマホゲー&ソシャゲー
1996年 5293億円
1997年 5883億円
1998年 5173億円
1999年 4851億円
2000年 4131億円
2001年 3685億円
2002年 3367億円
2003年 3091億円
2004年 3160億円
2005年 3141億円
2006年 4133億円
2007年 3823億円
2008年 3980億円
2009年 3341億円
2010年 3442億円 1120億円
2011年 3185億円 2117億円
2012年 2932億円 4448億円
2013年 2537億円 6069億円
2014年 2264億円 7154億円
2015年 1909億円 9453億円
2016年 1824億円 9690億円
2017年
? にぽーんのゲーム業界が好調
○ にぽーんのスマホゲーム業界が好調でにぽーんのゲーム産業売上は過去最高規模 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています