タクティクスオウガよりストーリーが重いゲームってある?
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ただの町人だったハズの主人公も姉貴も実はそれぞれ別の偉いさんの子供でした
友人は常に敵対して常に妙になり上がります
前作の英雄は特に活躍も出来ないまま廃人にって割とご都合展開じゃね? 重いシナリオだけでいいならDQ7
マルチは知らんわ 嫌がらせで目の前で自殺する姉ちゃん お前ら好きにしていいぞで暗転の女騎士
障碍者になるになる恩人の騎士 民族団結のために虐殺を自演
ギロチンに処せられる親友 そんな重くないな 生体を兵器に使う設定とか男女問わず拷問とかエログロとかはままあるけど
虐殺に荷担するかどうかを問われるゲームって他にあるかね タクティクスオウガクリアしたけど良くおぼえてないな
ゲームにストーリーとか不要だしな とりあえずfe聖戦がCERO:Aなのは納得いかない ジュヌーンとオクシオーヌのエピソードが好きだったなあ >>25
我々がシヴィライゼーションでどれだけの都市を更地にしてきたと思っているのだ? Civは市民を消費して建物を完成させるシステムが… >>18
バルマムッサの大虐殺 5000人が犠牲となった >>25
あんまりないと思う 少なくとも自分はそんなにパッと思いつかない
ゴロゴロあるって人は何本かタイトル挙げてくれると助かる ゲームシナリオの革命だったと思う。
ゲーム性もすごく高かったし、
色んな要素の説得力がすごかった。 タクティクスオウガ遊んで世界の紛争を調べると
よく出来てたんだな〜って思うぞ 何だかんだで義姉は王様だし
幼馴染のシスターは生きてるし本人は常勝無敗だし恵まれてる方だよ >>39
かなり直接的にユーゴスラビア紛争を下敷きにしてるって
松野が対談で話してたな
ドルガルア王はチトーがモデルだったり TOだと正直魔王的要素が蛇足にしか感じんかったわ
最後の空中庭園もそういうのぶち込むための無理矢理感あったし
あの内容なら最初から最後まで架空戦記だけで貫徹してもよかったんでないか シミュレーションなんて持ち駒を効率的に動かしてミッションこなさせる事だけ重視してリソースさけばいい TOはゲーム性が弱いよね
ゴリ押し出来るし
何のために戦闘やってるのかわからなくなる
戦闘そのものも作業だし
これRPGにした方が面白いのにと思って遊んでたわ 結局は一本道だけど街のダンカンシナリオは重苦しかった
バッドエンドはある デムンザは出てこないし
ラシュディは転生復活してるし
完結編はよ >>49
松野ゲーはシナリオ世界感は良くてもゲームが足引っ張る事が多い
結局このゲームも調整不足でバランス崩壊してるし、チート要因になってわざわざ縛らなきゃいけなかったり
蛇足で全く活きてない魔法も少なくなく、AIも馬鹿なのが周知されてる
当時はレビューでも90点以上は確実かとも思ったが、
今評価すると80点代半ばが良いとこだろうな
所詮過去だから通用してたゲームってこった オウガはGBAだかのクソ外伝の方が
遥かに話のスケールでかくてクソだった
あれじゃ本編の戦争なんてお遊戯やん オウガ64も
真面目にゲームで属国状態の国家描写してるの初めて見たし
ボルマウカ人なんていうもうリメイクできなそうなネタまで入ってる >>55
一つの島に封じられた一体の堕天使の話だった記憶があるけど
スケールでかい要素あったっけ? >>55
タルタロスきゅうが闇落ちした理由のエピだけと割かし微妙な作品のような 『FINAL FANTASY TACTICS』
「貴族がなんだというんだ!私達は貴族の家畜じゃない!私達は人間だわ!貴方たちと同じ人間よッ!私たちと貴方たちの間にどんな差があるっていうの!?
生まれた家が違うだけじゃないの!ひもじい思いをしたことがある?数ヶ月間も豆のスープだけで暮らしたことがあるの?なぜ私たちが飢えなければならない?
それが貴方たち貴族が奪うからだ!生きる権利の全てを奪うからだッ! 」
「同じ人間だと?フン、汚らわしいッ!生まれた瞬間からおまえたちはオレたち貴族に尽くさねばならない!
生まれた瞬間からおまえたちはオレ達貴族の家畜なんだッ!!」
「誰が決めたッ!?そんな理不尽なこと、誰が決めたッ!」
「それは天の意志だ!」
「天の意志?神がそのようなことを言うものか!神の前では何人たりとも平等のはず!神はそのようなことをお許しにはならない!なるはずがないッ!!」
「家畜に神はいないッ!!」 FFTとかいうタクティクスオウガのパクリはなんともペラペラなちんけなストーリーだったな >>61
大人が読むと面白いけど当時の小僧どもがこれがいいなんてのは単に厨二病発症してるだけだな
TOも全く同じだと思うが オブリビオンの闇の一党シナリオの半ばで起こるあのクエスト
後味悪すぎて、しばらくゲーム出来なくなった
最初は必殺仕事人みたいな仕事をさせて、こういう勧善懲悪ギルドなんだーと安心させてから
ちょっとずつ殺人に慣れさせていくのも嫌だった >>60
名前と設定がイコールなら最強クラスの天使なんだろうけど
あの世界だと人間が天使どころか神を倒すこともあるからなぁ >>61
濃厚なドラマを描けそうな雰囲気はあったのに
薄っぺらいまま終わってしまったのが残念だわ >>71
序章の貴族VS平民の流れが一番面白かったのに
ラムザとディリータの絆に亀裂が入る原因になりました
で終わりだもンなあ まあ10代なら楽しめるシナリオかなって感じ
ちょっと大人びてるしね マルチシナリオじゃないけど
イデアの日
相原コージのシナリオは素晴らしかったんだが… >>72
それなンだよ
身分どころか国家にも宗教にも縛られず
軍隊を壊滅させうるルカヴィを少人数で狩りながらアルマアルマって… 主義主張や立場で突合せはスクウェア的に無しなんじゃねえの?
化けモン相手のほうが解り易いから・・・・・
ゼノも弾かれたことだし
マス向けにするのに厳しいのかな? 神殿騎士バルク
「貴様はこの戦いをやめさせた後、どうするつもりなんだ?
「この腐ったイヴァリースをどうやって浄化するつもりなんだ?
「貴様だってわかっているはずだ。腐った部分を切り捨てない限り、同じことの繰り返しだってな。
剣士ラムザ
「切り捨てることが唯一の解決策だというのか!
「皆が皆、腐っているわけじゃない!そうじゃない人だってたくさんいるんだ!
「争いを起こさなくたってどこかに解決策があるはずだ!
神殿騎士バルク
「解決策なんぞあるものか!貴様たち貴族がいる限り、オレたちは“搾取される側”でいなけりゃならない!
「だがな、人間が二人いたら“対等”なんて関係はないんだ!片方は“搾取される側”なんだよ。
「だったら、オレは“搾取する側”にまわってやる!貴様たちをけ落としてなッ!
「そのくらいの“権利”はオレにだってあるだろ?
剣士ラムザ
「それこそ、同じことの繰り返しじゃないかッ!
「自分さえよければいいのか?いつか、同じような考えの人間に滅ぼされることになるぞ!
神殿騎士バルク
「きれいごとばかり言いやがって、
この偽善者めッ!! 剣士ラムザ
「…おまえもルカヴィの手下に成り下がったんだな。
「そこまでして生きていたいのか…!哀れだな!
神殿騎士バルク
「いいもんだぜ、小僧。オレはようやく本物の人間になれたんだからな!
剣士ラムザ
「人間だと? 悪魔に魂を売った者のどこが人間だというんだ!
神殿騎士バルク
「“死”を超越することでオレは人間という種のトップに立った。
「もう貴様ら貴族どもに不当な扱いを受けずにすむ…、
貴様らの顔色を窺わずにすむんだ!
「オレは本当の“自由”を手に入れた!オレは本物の“人間”になれたんだ!
これで“平等”な扱いを受けられる! 平民と貴族の話は歴史の表側の主役のディリータ王誕生の話で
ベオルブとしては関係あるけどそれを捨てたラムザには直接関係ないと言えば関係ない 教会関係者を片っ端から暗殺したテロリストを
殺した奴等は悪魔憑きだったからセーフと正当化する小説
そんなもん出版したらそりゃ火炙りですわ 松野が上手いのはストーリーじゃなくて脚本だから
ストーリーはかなりご都合主義 TOは今改めてざっと通してみると後半かなりガバガバなのがわかる
ただ一つ一つのシーンがいいから気にならない ダクソもブラボも死ぬほど重いやん
ただただ戦い続けるだけで救いなんてないんだぞ
戦い続けるで思い出したけどサイレンもか 聖戦の系譜
貯金を預けた嫁に逃げられ乳呑み子を抱え妹夫婦は2人目妊娠して帰国
再婚もできず >>88
自己レスだが思い出した
前半主人公夫婦は特殊な条件でプロポーズイベントが出てくる
そして主人公はそのプロポーズ内容に沿ったような最期になる
それに気付いたときは辛かった
確か、二人の愛が罪ならば私一人に罰を与えてくれ!みたいな感じ TOは当時説得力が素晴らしかった
バルマムッサの事ももちろん
例えば統一に王家の血が必要なんていうのはよく出てくる話だけど何故必要なのかって部分は割と端折ってる事も多くて
でも、TOはその辺り民心をどう動かすかって所までわかりやすくて子供心に非常に感動した ストーリーやシステムばかり語られがちだけど当時の水準では異常なレベルのヘルプ機能やチュートリアル
人物解説や島内のニュースやゲームのTIPSが読めたり過去のイベント再生まで出来るウォーレンレポート
こういう所も凄かったしもっと語られていい部分だと思う 今となっては珍しくもないけど、当時はなんだこりゃレベルの作り込みだったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています