タクティクスオウガよりストーリーが重いゲームってある?
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マルチシナリオじゃないけど
イデアの日
相原コージのシナリオは素晴らしかったんだが… >>72
それなンだよ
身分どころか国家にも宗教にも縛られず
軍隊を壊滅させうるルカヴィを少人数で狩りながらアルマアルマって… 主義主張や立場で突合せはスクウェア的に無しなんじゃねえの?
化けモン相手のほうが解り易いから・・・・・
ゼノも弾かれたことだし
マス向けにするのに厳しいのかな? 神殿騎士バルク
「貴様はこの戦いをやめさせた後、どうするつもりなんだ?
「この腐ったイヴァリースをどうやって浄化するつもりなんだ?
「貴様だってわかっているはずだ。腐った部分を切り捨てない限り、同じことの繰り返しだってな。
剣士ラムザ
「切り捨てることが唯一の解決策だというのか!
「皆が皆、腐っているわけじゃない!そうじゃない人だってたくさんいるんだ!
「争いを起こさなくたってどこかに解決策があるはずだ!
神殿騎士バルク
「解決策なんぞあるものか!貴様たち貴族がいる限り、オレたちは“搾取される側”でいなけりゃならない!
「だがな、人間が二人いたら“対等”なんて関係はないんだ!片方は“搾取される側”なんだよ。
「だったら、オレは“搾取する側”にまわってやる!貴様たちをけ落としてなッ!
「そのくらいの“権利”はオレにだってあるだろ?
剣士ラムザ
「それこそ、同じことの繰り返しじゃないかッ!
「自分さえよければいいのか?いつか、同じような考えの人間に滅ぼされることになるぞ!
神殿騎士バルク
「きれいごとばかり言いやがって、
この偽善者めッ!! 剣士ラムザ
「…おまえもルカヴィの手下に成り下がったんだな。
「そこまでして生きていたいのか…!哀れだな!
神殿騎士バルク
「いいもんだぜ、小僧。オレはようやく本物の人間になれたんだからな!
剣士ラムザ
「人間だと? 悪魔に魂を売った者のどこが人間だというんだ!
神殿騎士バルク
「“死”を超越することでオレは人間という種のトップに立った。
「もう貴様ら貴族どもに不当な扱いを受けずにすむ…、
貴様らの顔色を窺わずにすむんだ!
「オレは本当の“自由”を手に入れた!オレは本物の“人間”になれたんだ!
これで“平等”な扱いを受けられる! 平民と貴族の話は歴史の表側の主役のディリータ王誕生の話で
ベオルブとしては関係あるけどそれを捨てたラムザには直接関係ないと言えば関係ない 教会関係者を片っ端から暗殺したテロリストを
殺した奴等は悪魔憑きだったからセーフと正当化する小説
そんなもん出版したらそりゃ火炙りですわ 松野が上手いのはストーリーじゃなくて脚本だから
ストーリーはかなりご都合主義 TOは今改めてざっと通してみると後半かなりガバガバなのがわかる
ただ一つ一つのシーンがいいから気にならない ダクソもブラボも死ぬほど重いやん
ただただ戦い続けるだけで救いなんてないんだぞ
戦い続けるで思い出したけどサイレンもか 聖戦の系譜
貯金を預けた嫁に逃げられ乳呑み子を抱え妹夫婦は2人目妊娠して帰国
再婚もできず >>88
自己レスだが思い出した
前半主人公夫婦は特殊な条件でプロポーズイベントが出てくる
そして主人公はそのプロポーズ内容に沿ったような最期になる
それに気付いたときは辛かった
確か、二人の愛が罪ならば私一人に罰を与えてくれ!みたいな感じ TOは当時説得力が素晴らしかった
バルマムッサの事ももちろん
例えば統一に王家の血が必要なんていうのはよく出てくる話だけど何故必要なのかって部分は割と端折ってる事も多くて
でも、TOはその辺り民心をどう動かすかって所までわかりやすくて子供心に非常に感動した ストーリーやシステムばかり語られがちだけど当時の水準では異常なレベルのヘルプ機能やチュートリアル
人物解説や島内のニュースやゲームのTIPSが読めたり過去のイベント再生まで出来るウォーレンレポート
こういう所も凄かったしもっと語られていい部分だと思う 今となっては珍しくもないけど、当時はなんだこりゃレベルの作り込みだったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています