0001名無しさん必死だな
2018/03/01(木) 20:28:03.87ID:OWs0vFx+0ttp://jp.automaton.am/articles/newsjp/20180208-62456/
日本においてCERO(コンピュータエンターテインメントレーティング機構)がレーティング審査をおこなっているのと同様に、
ドイツでは公的機関USK(Unterhaltungssoftware Selbstkontrolle)が事前に審査をおこなったうえで、そのゲームの年齢区分を決定・付与している。
今回の審査拒否というのはまったくの門前払いというわけではなく、
ゲームの内容を見たうえで規定の年齢区分内に収まる表現ではない、あるいは禁止表現が含まれていると判断されたということだ。
ドイツにはBPjM(Bundesprufstelle fur jugendgefahrdende Medien)と呼ばれる上位組織があり、
青少年に対して有害なコンテンツを法に基づいてドイツ国内で発売禁止にする権限を持っているが、
『ぎゃる☆がん2』は現時点ではここにはリストアップされていないため、
店頭に並べず宣伝も一切しないとすれば販売できる可能性は存在する。
ただし、コンソールゲームの販売においては基本的にレーティングの取得がソニーなどのプラットフォームホルダーから義務付けられているため、
審査拒否はメーカーにとっては事実上の発売禁止措置である。